#ル・ポン国際音楽祭 #樫本大進 #赤穂城跡

感動を共有する音楽の祭典『ル・ポン国際音楽祭2025』の魅力

2025年の秋、播磨地方で開催される音楽の祭典『ル・ポン国際音楽祭2025』にご注目ください。この音楽祭は、地元赤穂と姫路の魅力を世界へ広める重要なイベントです。音楽が奏でる感動を分かち合い、世代を超えて多くの人々が集まる場となることが期待されています。

開催概要

音楽祭は、赤穂城跡特設会場やアクリエひめじ大ホール、赤穂化成ハーモニーホールなど、地域の歴史や文化に根ざした場所で行われます。具体的な日程は以下の通りです。

• - 9月27日（土）　午後5時30分開演（赤穂城跡特設会場）
• - 9月28日（日）　午後5時30分開演（赤穂城跡特設会場）
• - 9月30日（火）　午後6時30分開演（赤穂化成ハーモニーホール）
• - 10月1日（水）　午後6時30分開演（赤穂化成ハーモニーホール）
• - 10月3日（金）　午後7時00分開演（アクリエひめじ大ホール）
• - 10月4日（土）　午後5時00分開演（アクリエひめじ大ホール）

雨天時は赤穂化成ハーモニーホールでの実施となりますので、天候に心配することなく楽しめます。音楽祭全体のテーマは「モーツァルトとショスタコーヴィチの融合」。特に、今年はショスタコーヴィチが没後50年を迎えるということで、その音楽に対する新たな探求が行われます。

演奏家の紹介

音楽祭には、日本を含む14名の世界的な演奏家が参加予定です。音楽監督を務める樫本大進氏を筆頭に、各国から選りすぐりの才能が集結します。主な出演者は以下の通りです。

• - ヴァイオリン：樫本大進（日本）、ナタリア・ロメイコ（ロシア）、ボリス・ブロフツィン（ロシア）、五明カレン（アメリカ）
• - ヴィオラ：リーズ・ベルトー（フランス）、アミハイ・グロス（イスラエル）
• - チェロ：上村文乃（日本）、ユリアン・シュテッケル（ドイツ）、ジャン＝ギアン・ケラス（カナダ）
• - コントラバス：オリヴィエ・ティエリ（フランス）
• - フルート：エマニュエル・パユ（スイス）
• - クラリネット：ポール・メイエ（フランス）
• - ピアノ：小菅優（日本）、アレッシオ・バックス（イタリア）

このように、各国の音楽家たちが共演する場は、聴衆にとって贅沢な体験となること間違いなしです。

チケット情報

一般チケットは、7月25日から販売開始されます。全席指定で価格は1,000円（税込）。購入先はローソンチケット、チケットぴあ、及び赤穂化成ハーモニーホールの窓口です。

• - 姫路市民先行販売は6月26日から7月10日まで実施され、特定の公演に対して制限された枚数が提供されますので、興味のある方は早めの手続きが推奨されます。
• - ファミリーチケットもあり、小学生や中学生とその保護者向けに割引価格で提供されます。これは家族で音楽を楽しむ新たな機会となるでしょう。

協賛・寄付の募集

また、音楽祭の趣旨に賛同いただける企業や個人の協賛金・寄付も募っています。協賛者には公演への招待などさまざまな特典があり、地元への支援に繋がることは分かる方も多いはずです。

まとめ

『ル・ポン国際音楽祭2025』は、樫本大進氏の情熱と才能が集結した音楽の祭典です。音楽を通じて人々がつながり、感動を共有することができるこの機会をお見逃しなく！公式ホームページにて詳細情報が随時更新されますので、ぜひご確認ください。

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