絶体絶命1周年
2025-07-25 12:45:51

SNS累計再生回数12億回を突破したショートコント「本日も絶体絶命。」が1周年を迎える

SNS累計再生回数12億回を突破したショートコント「本日も絶体絶命。」が1周年を迎える



2025年7月、コントの新しい形が1周年を迎えました。株式会社QREATIONとKDDIが共同制作したショートコント「本日も絶体絶命。」が、SNS累計再生回数12億回とフォロワー数80万人を突破。これを祝し、出演者たちの熱い想いを伺いました。

異色の布陣による新感覚コント


「本日も絶体絶命。」は、お笑いコンビのハナコ、実力派の吉住やかが屋に加え、若手俳優や人気TikTokクリエイターといった異なるジャンルの演者たちが集まり、新感覚のショートコントを展開しています。毎日投稿するスタイルは、見る人々に笑いを届けるだけでなく、縦型動画がもたらす新たな魅力を引き出すことに成功しています。

出演者のコメント


出演者であるハナコの秋山さんは、このプロジェクトが続くことの喜びを語り、「まさか1年続けられるとは思っていなかった。チームと共にやってこれたからこそ」と振り返ります。また、岡部さんは小学生からの反響に驚きを隠せず、「縦型動画だからこそ、広い世代に届けられているのだと実感した」と話します。

吉住さんはこのコンテンツが「コントの希望」と語り、絶体絶命チームが回を重ねるごとに強くなっていることを伝えました。その中で、かが屋の加賀さんは、仲間との時間を「青春」と表現し、温かい現場の雰囲気についても触れました。

1年の試行錯誤が生んだ新しいエンターテイメント


「絶体絶命」というタイトルとは裏腹に、出演者たちはこの1年を平坦な道のりとは捉えていないようです。賀屋さんは、「初めは手探りだったが、皆の努力が実り、今では多くの人に親しまれている」と述べ、新たな挑戦が実を結んだことに満足感を示しました。彼は「笑えるといえば絶体絶命」と人々に認知される存在を目指すと意気込みました。

支えてくれる視聴者への感謝


総合演出の橋本さんは、視聴者のおかげで1周年を迎えられたことに感謝し、今後も毎日の笑いを提供できるよう努力することを約束しました。一方、KDDIからも、視聴者への心からの感謝が寄せられ、スマートフォンを通じて日常をもっと楽しむために引き続き力を入れていくとのこと。特に「朝7時の配信」という、新しいスタイルで日常に笑いを加えられることを喜んでいると伝えました。

未来への展望と新たな挑戦


「本日も絶体絶命。」は、今後も縦型ショートコントの可能性を広げていくとともに、イベント開催やグッズ展開など、さまざまな形での展開を計画しています。これを通じて、さらに多くの人々に楽しんでもらうことを目指しています。

まとめ


「本日も絶体絶命。」は、視聴者に笑いを届けるだけでなく、エンタメの新しい形を常に模索し続けています。今後も、ますます進化する彼らのショートコントにご期待ください。近未来の日本において、新しいカルチャーの一端を担う「本日も絶体絶命。」の動向から目が離せません。公式SNSアカウントでの動画配信は、通勤や通学のお供にもぴったりです。引き続き注目していきたいと思います。


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