奈良の地方企業イベント21が3年連続で近畿地域1位に選出!
株式会社イベント21(奈良県香芝市)は、Great Place To Work® Institute Japanが発表した2026年の「働きがいのある会社」ランキングで、近畿地域の1位に輝きました。この評価は、ナショナルな企業との競争においても、地域に根ざした地方中小企業の強みを示しています。
地域に根ざした企業文化の構築
イベント21がこの地位を確立した理由の一つは、社員一人ひとりの「働きがい」を重視した組織文化にあります。役職や年次に関係なく、全社員が会社づくりに積極的に関与できるような仕組みを整えています。これにより、従業員の意見が反映される環境が整い、コミュニケーションの活性化に寄与しています。
現在、イベント21では14の委員会と8つのプロジェクトが稼働し、それぞれが新たな価値創出に繋がる取り組みを行っています。特に、理念を共有するための年間40件の活動や経営と現場を繋ぐ発信を50回実施するなど、社員同士の対話が活発な場を生み出しています。このような取り組みは、ただの業務効率化に留まらず、社員の意識向上や満足にも繋がっています。
若手社員の力が組織を支える
イベント21では、平均年齢が25.5歳と若手社員が多いのも特徴です。特に、25歳以下を対象とした「10years VISION summit by U25.」という研修合宿では、若手が主体的に自己と会社の未来を考える機会を提供しています。この合宿で育った人材は、すでに多くの役職者やリーダーとして活躍しており、高い成果をあげています。若手社員の挑戦志向を評価し、年齢や勤続年数に縛られずに挑戦を後押しする文化が、組織全体に良い影響を与えているのです。
社内外への貢献を考える
社内での働きがいの向上に加え、イベント21は地域社会への貢献にも力を入れています。代表の中野愛一郎氏は、「働くことに対するネガティブなイメージが広がっている中で、仕事の楽しさを伝えていきたい」とコメントしています。また、働きがいのある会社として評価されたことは、ただ自身を評価されるのではなく、同じ業界が持つ価値を見出す契機にもなると強調しています。
受賞実績の数々
イベント21は過去3年間、近畿地域で1位を維持するだけでなく、全国規模でも様々な受賞歴を持っています。2024年には日本での「働きがいのある会社」ランキングで5位、小規模部門の女性ランキングで1位も獲得するなど、注目される企業としての地位を確立しています。
今後の展望
今後も「you happy, we happy!」という理念のもと、社員それぞれがその特性を活かし、活躍できる職場の環境を作り続けていく所存です。この理念は、日本全体の働きがいを向上させる一助とし、地域社会の雇用を守るための挑戦を続けます。イベント21は、今後も地方から全国、さらには世界に向けて挑戦を続ける企業であり続けます。
結び
地域に根ざし、若い力を活かし、働きやすい環境を整えるイベント21は、今後も地域と共に成長を目指します。この企業の成功事例は、他の地方企業にも一石を投じ、働きがいのある仕事のあり方を示す良いモデルとなることでしょう。