友近・礼二が繰り広げる山口の旅、魅力満載のひと時を紹介！

友近・礼二の妄想トレインで巡る山口の魅力

「友近・礼二の妄想トレイン」は、鉄道と旅を愛する芸能人たちが語る、新しい旅のスタイル。毎週火曜、BS日テレで放送されるこの番組では、鉄道旅の専門家から教わる絶景や、地元グルメを紹介しています。最新の放送では、友近と礼二が「WEST EXPRESS銀河」に乗り、山口県の魅力を存分にenjoyしていました。

幻の弁当から始まる旅

番組は朝食から始まります。柳井駅で名物の幻の弁当を味わった二人は、そのプレミアムな味に驚きを隠せませんでした。これは、ブルートレイン時代から発売されていたもので、数量が限られているため、希少性が高いのです。この特別な朝食を楽しんだ後、友近と礼二は山口県の観光スポットへと向かいます。

山口のレストランの素晴らしさ

次に訪れたのは、友近が以前のロケで感銘を受けたという大自然の中に佇む素敵なレストラン。なんと、このレストランの敷地面積は2000坪もあり、飲食店の枠を超えたエンターテイメントが用意されています。いろりや和風の台所があり、清流が流れる景色を背景に、炭火焼きの名物料理が振る舞われました。二人は、その美味しさに大満足の様子で、思わず童心に帰るほど熱中しました。

家族トークに盛り上がる二人

食事をしながら、礼二は息子のエピソードを語り、友近は「同級生と話が合わなくなるんちゃいます？」と心配する一幕も。アットホームな雰囲気の中、二人の親しい関係が垣間見えます。

トゥクトゥクでの南国巡り

続いて、二人は周防大島へ。ここは「瀬戸内のハワイ」と呼ばれるほど、美しいビーチが広がり、ハワイ・カウアイ島と姉妹島契約を結んでいます。トゥクトゥクに乗って島内を巡る様子は、ユーモアにあふれ、フラダンサーたちが出迎える場面もあり、多彩なアクティビティが楽しめました。この楽しい移動方法は、視聴者にも新鮮な驚きを提供しています。

旅館での贅沢なひととき

旅のフィナーレは、旅館での豪華な食事。ここでは、37年連続で「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に選ばれたお宿で、名物のふぐ懐石を堪能。友近は「超豪華やないですか？」と感激し、礼二はその美味しさに思いを馳せます。しかし、そんな中、スタッフからの「非情の通告」が入り、二人は驚きの声を上げます。「うそやん！早く言うてよ！」と驚愕する友近。この状況からどんな展開が待っているのか、視聴者を引き付ける演出が続きます。

エンタメショーで締めくくる

さらに、旅館の女将たちによるエンターテイメントショーも用意されており、友近はそのパフォーマンスに感嘆します。このように、食事からエンタメまで、すべての要素が揃った二人の旅は、ただの移動ではなく、感動と笑いに満ちた特別な体験となりました。

毎週火曜日の「友近・礼二の妄想トレイン」は、ただの旅行番組ではなく、視聴者に新しい旅の魅力を感じさせる新しいスタイルを提供しています。ぜひ、次回の放送もお見逃しなく！