ONIGIRI WOW!の新メニュー
2025-05-08 10:58:04

大阪・関西万博で味わう「ONIGIRI WOW!」の新しいおにぎりメニュー

大阪・関西万博で楽しむ「ONIGIRI WOW!」の新たな魅力



2025年に開催される日本国際博覧会、大阪・関西万博において、象印マホービン株式会社が出店する「ONIGIRI WOW!」。この専門店では、人気の炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんを使用したおにぎりを販売しています。特別メニューが5月14日から登場し、各地域の特産品を独自にアレンジした「日本のおにぎり」と世界の食材を活かした「世界のおにぎり」を提供します。

メニューのラインナップ



日本のおにぎり


「日本のおにぎり」では、全国から選んだ特産品を二つのエリアに分けて毎月異なるおにぎりを提供。たとえば、茨城エリアでは「れんこん納豆」を使用して、シャキシャキのれんこんとドライ納豆の組み合わせを楽しめる一品が登場します。埼玉では、甘みたっぷりの「深谷ねぎ」を使ったすき焼き風、東京の「深川めし」や長野の「野沢菜おやき」をイメージしたおにぎりも見逃せません。これらは、地域の食文化を伝える役割を果たし、食べた人々に「その地域をもっと知りたい」と思わせるような体験を提供します。

世界のおにぎり


一方で「世界のおにぎり」は、国際的な視点でおにぎりを楽しむことができる魅力的なメニュー。カナダの「メープルサーモンキャンディ」やオランダの「ビターバレン」、英国の「フィッシュ&チップス」、オーストリアの「ターフェルシュピッツ」など、各国の特徴を感じられるおにぎりが展開されます。これらは、大阪芸術大学の学生が考案したレシピをもとに製作され、異文化交流の一翼を担っています。

定番おにぎり


また、会期中は常時「定番のおにぎり」も販売しており、シンプルでありながら深い味わいが特徴のメニューです。中でも、新潟の「塩引き鮭」、静岡の「ツナマヨ」、和歌山の「南高梅」など、全国各地の名産を使用したおにぎりが揃っています。懐かしい味わいとともに、素材の良さを堪能できるおすすめの一品です。

炊飯ジャー「炎舞炊き」の魅力


これらのおにぎりを引き立てるのが、象印の炊飯ジャー「炎舞炊き」。6つの底IHヒーターを持ち、独立制御で熱対流を生むことで、ふっくらとしたごはんを炊き上げます。ぜひ、炊き立てのおいしさを体験してください。

大阪・関西万博と「ONIGIRI WOW!」の未来


象印マホービンが目指すのは、世界中にごはん好きを増やすこと。大阪・関西万博を契機に、おにぎりを通じて日本の食文化の魅力を発信し、訪れる人々に新しい体験を提供することを目指しています。

まとめ


「ONIGIRI WOW!」では、期間限定で常時新メニューが展開され、6か月間の会期中に様々な作品が楽しめます。ぜひ大阪・関西万博へ足を運び、魅力的なおにぎりの世界を体験してください。


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