自然に囲まれた新しいコミュニティ、「森の上の特等席」
和歌山県橋本市で、新しいライフスタイルを提案する街が誕生しました。その名も「森の上の特等席」。このプロジェクトは、30年前に南海電鉄によって開発された土地を再生し、「上質な時間とともに暮らす贅沢」をコンセプトに生まれた全16区画の特別な住宅地です。
プロジェクトの背景
コロナ禍以降、住宅市場は急激な変化を迎えています。建築費の高騰やローン金利の上昇により、「今が買い時」とされていた住宅購入に対する消費者の意識が大きく揺らいでいるのです。和歌山県の住宅着工数はこの一年で30%減少しており、市場全体が鈍化しています。こうした状況の中、重要視されるのは単なる価格や広さではなく、「暮らしそのものの価値」へとシフトしています。
この中で、中商グループが生み出した「森の上の特等席」は、全16区画という中規模かつ独自性のある街づくりを実現。大量供給や大規模団地とは異なり、人々が「選びたくなる価値ある暮らし」を提案しています。
住まいの特長
この街を手がけるのは、ライフスタイル提案型住宅ブランド「D’S STYLE」とエクステリアブランドの「中商の庭」。D’S STYLEは、「ありきたりでは満足できない人へ」をテーマに、家族のコミュニケーションを大切にした空間設計を提供しています。一方、中商の庭は、木々を活かした庭づくりで高い支持を集めており、両社が共同で街全体をデザインしています。
この思いを込めて、30年育った木々をできる限り残し、自然環境を活かしつつ、全区画の広さは100坪以上、平均180坪というゆとりあるスペースを実現しました。標高が高く、美しい眺望を楽しむこともできる、この特別な場所での暮らしはまさに「非日常」が日常となります。
街開きイベントのご案内
この度「森の上の特等席」の街開きイベントが開催されます。日程は2025年7月19日から21日までの3日間、和歌山県橋本市の特設会場にて行われます。
イベント内容
- - JEEPによるオフロード試乗会: 迫力のあるドライブを体験
- - 眺望体験: 特等席ブランコやベンチでの憩いのひととき
- - 森の上のマルシェ: 地元食材や作品を楽しむことができるマーケット
- - アウトドア体験: 薪割りやテント設営などの体験が可能
- - 住民の暮らし見学ツアー: 新しいライフスタイルを間近で体験
- - デイキャンプエリア開放: 自然を五感で感じられる機会
自然と共にある贅沢な暮らしの魅力を、ぜひこのイベントで体感してみてください。
特設ページはこちら
会社概要
このプロジェクトを手がける「中商」は、創業55年を超える歴史を持つ企業で、皆様の生活をより豊かにすることを目指しています。お住まいの夢を一緒に実現していきましょう。