ひろゆきと東出昌大が語る旅の魅力
ABEMA(アベマ)のオリジナルバラエティ番組、『世界の果てに、くるま置いてきた』が毎週日曜に放送中です。この番組は、実業家の西村博之(ひろゆき)と俳優の東出昌大が、お笑いコンビ・くるまの初海外旅行をサポートし、その様子を描いたものです。
第3弾となる今回は、南アジアを縦断するという壮大な挑戦が行われています。特に印象的なのは、くるま自身の初の海外旅行であるにもかかわらず、彼が持ち合わせている宿命的な運の良さです。ひろゆきは、その様子を目の当たりにし、「この人は神に愛されているのではないか」と感心していました。
旅の初めての経験
旅の中でのくるまは、数々の困難に直面しながらも、楽観的な姿勢を崩さず進んでいます。初めての海外旅行ということもあり、ひろゆきは「いきなり異国の地で、しかも一人で旅をしながら道を決めるのはハードだ」と思っていたようですが、実際のくるまを見てその印象が変わったのだと言います。
東出もまた、くるまの姿勢に驚かされており、彼が“時代の寵児”としての存在感を持ち合わせていることを強調しました。特に「M-1二連覇」という実績を持つくるまが、未知の世界に挑戦する姿は、見る人にとって目を離せないものにします。
くるまの魅力
さらにインタビューを通じて、くるまの旅先での振る舞いが、彼のキュートさを際立たせていることがわかりました。ひろゆきは、くるまが旅の最中に持っている明るいエネルギーや、常に楽しい話をしている姿が印象的だと話します。カメラが回っていない時でも、その魅力は変わらずに保たれており、これが彼がお笑い芸人として成功を収めている理由の一端であると東出は語ります。
ふたりの感想
ひろゆきと東出は、くるまの旅が進むにつれてその存在感に圧倒され、自らは「脇役」としてミッションをサポートする形をとっていました。ひろゆきは、くるま自身が常にポジティブで、辛い状況でも「楽しむ」という姿勢を崩さない様子に感心しているようで、彼と一緒にいることの楽しさを感じていたようです。
この旅は、ただの観光旅行ではなく、成長の物語でもあります。一歩一歩を進むくるまが、さまざまな経験を通じてどのように自己を発見していくのか、視聴者も楽しみにしていることでしょう。
クライマックスに向けて
この番組は、ただエンターテインメントの要素が詰まっているだけでなく、真剣に自分を見つける旅でもあります。次回の放送は12月14日(日)夜9時より「ABEMA」で無料配信されますので、ぜひその成長の瞬間を目撃してください。
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このように、ひろゆきと東出昌大の対談を通じて、お笑いの可能性と新しい旅の形を感じることができる『世界の果てに、くるま置いてきた』。ぜひご覧ください。