岡山大学の産学官イベント
2026-06-21 16:36:15

岡山大学が主催する産学官連携のイベント「オープンイノベーションMatch Up vol.5」が成功裏に開催

岡山大学主催「オープンイノベーションMatch Up vol.5」が盛況でした



2026年5月26日、岡山大学津島キャンパスにて、産学官の連携を深めるためのイベント「オープンイノベーションMatch Up vol.5」が開催されました。今回は「AI時代の計算基盤を活かした産学官連携」というテーマで、企業、研究者、学生、自治体関係者など200人以上が参加しました。

開会の挨拶とゲストトーク



開会に際し、OI-Start会長である野上保之副理事が、岡山大学の取り組みについて紹介しました。その後、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社の針原佳貴氏が、「クラウド・AI時代の研究開発DX」と題して講演を行いました。さらに、blueqat株式会社の湊雄一郎代表取締役が量子コンピュータの最新動向について説明し、一般社団法人日本量子コンピューティング協会(JQCA)代表理事の高野秀隆氏が社会普及に向けた取り組みを紹介しました。これにより、計算資源の利用可能性が参加者に新たな視点をもたらしました。

岡山大学のGPU計算基盤の紹介



続いて、岡山大学学術研究院の特任教授である嶋吉隆夫氏が、「共同研究を支える岡山大学GPU計算基盤の紹介」を行いました。最新のHPC(高性能計算)環境について詳解し、企業との共同研究における活用ビジョンを参加者と共有しました。これによって、具体的なイノベーションの形が見えてきたようです。

パネルディスカッションの様子



その後、各分野の専門家を迎えたパネルディスカッションも行われ、高橋規一OI-Start副会長がモデレーターを務めました。テーマは「クラウド×量子×HPCで加速する研究開発」。参加者は活発に意見を交わし、新たな技術連携のアイデアが芽生える興味深いセッションとなりました。

ポスターセッションと交流会



後半ではポスターセッションが行われ、出展者と参加者が技術課題に関して直接対話を持つ充実した時間が展開されました。参加者たちは、リーダーシップを持ち寄り、協働の可能性を深めるためのショートピッチを展開しました。プログラム終了後、大学ピーチユニオンで開催された交流会では、産学官の垣根を越えたネットワーキングが盛んに行われ、人脈の拡大が期待されました。

今後の活動に期待



AIや量子コンピューティング、HPC技術の進展は、研究開発と社会実装のスピードを劇的に加速させています。OI-Startでは、今後も参加者が最新の知見に触れ、共創の場としての取り組みを続けていく考えです。特に、産学官連携によるイノベーション創出に関心のある方々に、メンバーシップ参加を募っています。

岡山大学とオープンイノベーション創出プラットフォームに期待が高まる中、今後の発展に目が離せません。


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