WoodyがJ-POPに込める思い
韓国のシンガーソングライターWoody(ウッディ)。彼は最近、韓国のMZ世代から「今、いちばん聴きたいアーティスト」に選ばれ注目を集めています。2025年には5曲を世界配信し、すでに世界各地で話題になっている彼が、日本で初めてのステージを東京と大阪で行いました。
具体的には、駐日韓国大使館の韓国文化院、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)主催の「K Drama & Music Selection Week 2025」に参加し、多くの来場者を魅了しました。イベント参加にあたり、Woodyの音楽や彼自身についてインタビューを実施しました。
J-POPを選んだ理由
Woodyは、日本の独特なメロディーや歌詞に魅了され、J-POPに挑戦することを決意しました。「J-POPのカラーがとても好きなんです」と語る彼は、最近では日本語の楽曲も制作しています。特に「星の歌」という楽曲は、今後のリリースを予定しており、ファンにとって注目の一曲となるでしょう。
目標は「おじさんになっても歌い続けること」
Woodyは自身の目標について非常に興味深い意見を持っています。「おじさんになっても歌っている人でありたい」という彼の言葉には、音楽への情熱と真摯な姿勢が表れています。年齢に関係なく、音楽を通じて人々に感動を与え続けたいとの想いが感じられます。
おススメの一曲
彼の楽曲の中で、最初に聴くべき一曲として挙げたのは「もし世界にひとり残されたなら」です。この曲は、Woodyがどのようなメッセージを届けたいのかを深く知ることができる、非常に感情豊かな楽曲です。そして、2025年6月25日にリリース予定のこの曲をぜひ楽しみにしていてほしいです。
今後の計画
Woodyは、9月18日にR&Bの新曲「In me」を韓国でリリース予定です。また、2024年には日本での公演も予定しており、さらなる活躍が期待されています。新たな音楽スタイルで進化を続けるWoodyから目が離せません!
メッセージ
最後に、Woodyはファンに向けて特別なメッセージを発信しています。「僕のことをよく知らなくても大丈夫です。一度でも僕の歌を聴いてみてください。きっと僕がどんな人間なのか感ることができると思います。そして、ぜひ応援してください!」という言葉には、彼の音楽に対する情熱が詰まっています。
Woodyは、歌とJ-POPに真摯に向き合い、そのクオリティや情熱で日本の音楽シーンでも確実にその地位を築いていくでしょう。彼の新たな挑戦にぜひ注目していきたいですね!