JBL Sense Pro:新時代のオーディオ体験
JBLが誇るオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「JBL Sense Pro」がクラウドファンディングプラットフォーム「GREEN FUNDING」で、2025年8月に日本での導入を目指し、プロジェクトの支援を開始しました。この新しいデバイスは、音楽を聴く楽しみだけでなく、ビジネスシーンにおけるコミュニケーションの質の向上も追求しています。
進化した利用シーンへの対応
スマートフォンやタブレット等の普及に伴い、音楽や動画を楽しむためだけでなく、仕事でも使用される機会が増えています。長時間の使用に耐えうる快適なデザインが求められる中、JBL Sense Proは、周囲の音を取り込みながら自分の好きな音楽を楽しむ「ながら聴き」を実現しました。これは特にオープンイヤー型のメリットであり、耳を塞がず環境音にも配慮されています。この新たなスタイルには、年齢を問わず幅広い支持が寄せられています。
JBLならではの高音質サウンド
この製品は、JBLの技術力を活かし、16.2mmのダイナミックドライバーを搭載。クリアで迫力のあるサウンドが楽しめ、さらに「Hi-Res Audio Wireless」認証取得の高音質Bluetoothコーデック「LDAC」にも対応。映画や音楽の臨場感を自宅でも体感できるよう、常に進化し続けています。また、「OpenSoundテクノロジー」による音漏れ対策も施されており、周囲への配慮を忘れません。
安定した装着感とデザインの工夫
人間工学に基づいた三次元形状のイヤーフックが特徴的で、多様な耳の形にフィットします。リキッドシリコン素材を用いたコンフォート性は高く、長時間の使用でも疲れにくい設計です。カラーはシックなブラックとグレージュの二色が用意され、上品さと高級感を併せ持っています。
幅広いコミュニケーション機能
JBL Sense Proでは、4基のビームフォーミングマイクと骨伝導音声ピックアップセンサーが採用されています。これにより、周囲の音を意識しながらも、多対多のコミュニケーションが高品質で行えます。また、Auracast™機能により、複数デバイスに同時接続し音を共有することも可能です。これは、特定の空間で複数のユーザーが一緒に音楽や動画を楽しむ新しいスタイルを提供します。
サウンドのパーソナライズ
JBLの「Headphones」アプリと連携すると、音質を好みに応じて細かく調整でき、「Personi-Fi 3.0」により個々の聴覚に合った音を設定可能です。これはオープンイヤー型の特性を活かしたもので、これまでにない音楽体験を提供します。接続はマルチポイントに対応しており、スマホやタブレットと同時に接続できるため、利便性も抜群。
まとめ
JBL Sense Proは、新たなサウンド体験を追求し、日常生活だけでなくビジネスシーンでも活躍するアイテムです。革新的なデザインと先進の技術が融合した本製品に、ぜひご期待ください。プロジェクトの詳細は、公式告知ページにて確認できます。初期登録者への特典も豊富で、直接製品を体験する機会も設けられています。音楽の楽しみ方が変わる瞬間を、JBL Sense Proと共に体感してみてはいかがでしょうか。