人気のArc Pop Band『Offshore』が新たな音楽を届ける
日本のインディーズシーンで注目を集めるArc Pop Band『Offshore』が、待望の新曲『singularity(シンギュラリティ)』を1月29日(水)にデジタルリリースします。このリリースは、彼らが大切にしている「新しい風を届ける」という理念を反映した連続リリースの第一弾となります。
Offshoreとは?
オフショアは、湘南の片隅にある一部屋から世界へと向かう4人の若者たちによって結成されたバンドです。メンバーは、音楽大学での友人であるArata、KAI、ドラマーの佐倉なるから成り立ち、後にオーディションを経てベーシストの大島英寿が加わり、現在の形になりました。
バンド名の『Offshore』は、海に向かって吹く風を意味しており、常に新しい音楽を届けたいという気持ちが込められています。言葉自体が象徴するように、彼らの音楽は日常に斬新な風を吹き込んでいます。
独自の音楽スタイルとArc Popの魅力
『Offshore』が提唱するArc Popというジャンルは、その名の通り様々な色とりどりの音楽表現が特長です。アークは英語で「弧」を意味し、ヒーローが成長する過程という暗示も含まれています。彼らの楽曲は、乱反射する七色の光のように多様な輝きを持っており、聴く者を惹きつけてやみません。
『singularity』は、切ない別れの朝の二人の相対性を透明感のあるメロディーで描き出した楽曲であり、聞き手に深く響く内容となっています。1月からスタートする3ヶ月連続のシングルリリースは、ファン待望の新曲であり、今後の展開に大きな期待が寄せられています。
過去のディスコグラフィー
これまでのリリースには、2023年12月14日にリリースされた『バルーン』や、2022年12月5日にリリースされた『青の約束』と『このまま遠くまで』などがあり、各デジタルシングルは多くのリスナーに親しまれてきました。これらの楽曲もぜひチェックしてみてください。
今後のライブ情報
『Offshore』のライブも見逃せません!2025年2月2日(日)には東京の赤坂にあるnavey floorで、『Sunday Candy』というイベントに出演し、2025年2月18日(火)には二子玉川のGEMINI Theaterで『EAST×Offshore 2 MAN LIVE』が行われます。いずれも魅力的なセットリストが用意されていることでしょう。
会社概要
バンドを支える株式会社Offshoreは、神奈川県川崎市中原区に本社を置く音楽プロダクションです。設立は2024年8月で、代表取締役には前川華也氏が名を連ねています。今後も彼らの音楽活動から目が離せません!
ぜひ、彼らの新曲『singularity』を聴いて、オフショアの魅力を体感してみてください。