猛暑対策と健康
2026-05-19 12:43:28

猛暑対策の新常識!安静時エネルギー消費を意識した健康習慣

暑さを乗り切るための新習慣



近年の日本では、猛暑が続く中で、私たちの生活スタイルも影響を受けています。気温が40℃を超える「酷暑日」が新たに定義されるなど、特に2026年には、例年よりもさらに厳しい夏が予想されています。それに伴い、私たちの体に現れる変化は無視できないものとなるでしょう。ここでは、その影響と健康維持に役立つ情報をお届けします。

安静時エネルギー消費の重要性



夏の暑さの中で気をつけるべき点は、まず体内での熱産生が低下することです。高温環境では体温を維持するための必要な熱が削減され、これが「安静時エネルギー消費」の低下に繋がってしまいます。これに加え、外での活動が減少し、運動不足に陥りがちです。高温による熱中症リスクを考慮し、運動機会が減少する中で、普段の食事量が変わらなければエネルギー消費とのバランスが崩れ、「夏太り」へと繋がりかねません。

エネルギー消費を意識した生活



「安静時エネルギー消費」は、1日の総エネルギー消費の約60%を占めているとされ、この部分が低下することは大きな影響があります。呼吸や体温維持、内臓の活動も含め、私たちの体はじっとしている時でもエネルギーを使っています。したがって、日常生活の中でこの消費をどう維持するかが重要です。少しの変化で、長期的には大きな差を生むことがあります。

「筋肉」「シャキン!」「腸内細菌」がカギ



日常生活の中で安静時エネルギー消費を向上させるためには、「筋肉」「シャキン!」「腸内細菌」が重要です。

  • - 筋肉:筋肉は安静時に必要なエネルギーを消費します。筋肉量を維持することで、日常のエネルギー消費を助ける土台を作ることが大切です。特に、ストレッチや軽い運動で筋肉を使うことが効果的です。

  • - シャキン!:座っている時の姿勢を良くすることや、長時間同じ姿勢を避けて小まめに体を動かすことを指します。背筋を伸ばして座ったり、ストレッチを取り入れるなど、日常の動作を見直すことでエネルギー消費を促進できるでしょう。

  • - 腸内細菌:腸内環境を整えることも、安静時のエネルギー消費に寄与します。食物繊維を含む食品を意識的に取り入れることで、腸内細菌が活性化し、エネルギー代謝が向上とされています。腸内細菌が生成する短鎖脂肪酸は、特に注目されています。

Glicoの研究成果



江崎グリコでは、「腸からの健康寿命延伸」をテーマに、ビフィズス菌BifiXの研究を進めています。この菌は食物繊維を利用してエネルギー消費を向上させることが確認されており、安静時エネルギー消費量が実際に増加することが実験から明らかになっています。実際に食物繊維とビフィズス菌を4週間摂取することで、消費エネルギーが約101.8kcalから約84.4kcal向上したことが報告されており、これは日常の歩行に換算すると約1,800〜3,300歩に相当します。

結論



これからの厳しい夏を迎えるにあたって、安静時エネルギー消費を意識した生活が、私たちの健康維持に繋がります。「筋肉」「シャキン!」「腸内細菌」の3つを積極的に取り入れることで、無理なくエネルギーを消費しやすい習慣にシフトしていきましょう。これが、猛暑を乗り切るための新常識です。


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