LEO今井の独奏ライブ『TOKYOTO』がついに実現
LEO今井が、約7年ぶりに独奏ワンマンライブを開催します。このライブは、彼のソロ活動の新たなスタート地点となる特別なイベントです。東京と京都の二都市で行われる『TOKYOTO』では、ギターやピアノを駆使したパフォーマンスが展開され、これまでの作品の中から自由なアプローチで音楽を届けてくれます。
公演情報
- 日時: 2026年2月11日(水祝)
- 場所: 南青山BAROOM
- 開場: 17:00 開演: 18:00
- チケット: 前売5,000円(1ドリンク別)
- 特徴: 全席指定・ポスター付き(会場で受け取り)
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チケット詳細
- 日時: 2026年3月15日(日)
- 場所: 紫明会館(登録有形文化財)
- 開場: 12:00 開演: 12:30
- チケット: 前売5,000円(1ドリンク別)
- 特徴: 整理券付き自由席・ポスター付き(会場で受け取り)
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チケット詳細
両公演とも、チケットの販売は本日より開始され、ポスター付きの前売りチケットが数量限定で販売されています。音楽ファンにとって見逃せない貴重な機会です。
LEO今井について
LEO今井は、日本とスウェーデンのハーフで、イギリスにも滞在していた経験を持つシンガーソングライターです。彼の音楽は、オルタナティブを基盤に、無国籍な都市の日常を切り取った作品が特徴です。これまでに5枚のソロアルバムを発表し、各都市での生活を通じて培った文学的で実験的な音楽スタイルは高く評価されています。
近年は自身のバンドLEO IMAIとしての活動が中心でしたが、ソロパフォーマンスへの取り組みも大切にしています。前回の独奏ライブから7年という長い時を経て、特別な空間で自身の世界を表現するこの機会は、彼にとっても意味深いイベントです。
期待されるパフォーマンス
この独奏ワンマンライブでは、LEO今井がこれまでのディスコグラフィーを基にした楽曲を自由に演奏します。バンド形式とは異なり、よりパーソナルで内面的な音楽体験が提供されることでしょう。東京では初めてのBAROOMという会場、そして京都の歴史ある紫明会館という特別なロケーションで行われるため、音楽そのものだけでなく、空間の持つ雰囲気も楽しんでもらえるはずです。
おわりに
音楽の新たな章を迎えるLEO今井の独奏ライブ『TOKYOTO』は、各都市の独特な魅力と共に訪れるファンにとって記憶に残る体験となること間違いありません。ぜひともこの貴重な機会をお見逃しなく、チケットの購入をお忘れなく!