大阪で楽しむ！クラフトジンの祭典「大阪夏のジン 2025」開催案内

2025年6月14日（土）、心斎橋のPARCO地下2階で「大阪夏のジン 2025」が開催されます。これは、日本全国47都道府県から集められた特産物を活用したクラフトジンを楽しむ、まさに飲み手にとっての贅沢なイベントです。今回は特に、大阪の地元素材である紅生姜を使った「大阪ジン」のお披露目も予定されています。

世界ジンの日を祝う

毎年6月の第2土曜日は「ワールドジンデイ」。この日は、世界中のジン愛好家が集まり、ジンの魅力を楽しむイベントが開催されます。2009年にイギリスで始まったこの日を祝うべく、全国各地で行われるジンのイベントの一つが「大阪夏のジン 2025」です。

「日本をつなぐクラフトジン」のブランドコンセプトによる本イベントでは、全国各地のクラフトジンの飲み比べができ、また、最新作・大阪ジンを一足先に味わえるほか、さまざまなコンテンツも用意されています。

イベント詳細

- 日時: 2025年6月14日（土） 13:00～22:00
- 場所: 心斎橋 PARCO 地下2階ネオン食堂街
- 入場料: 無料
- ドリンクチケット:

- 前売: 2杯 1,800円 / 3杯 2,550円
- 当日: 1杯 1,000円

ドリンク券の販売は、事前に公式サイトから購入可能です。
チケット販売サイトはこちら

スペシャルコンテンツのご紹介

大阪夏のジン 2025では、ゲストバーテンダーの穐山周平氏が提供する特別カクテルや、さまざまな音楽パフォーマンスが企画されています。

ゲストバーテンダー

博多の人気隠れ家バー「BAR CONTRAST」の穐山周平氏が来場。オリジナルカクテルを使った試飲が楽しめます。特に北海道ジンを使った昆布と豆腐のスムージーや、茨城県ジンの干し芋ラテ風など、多彩なメニューを用意しています。

DJパフォーマンス

- tongchang (県ジン山梨県プロデューサー)
- YOKU (A Hundred Birds)
- KENJI MARUI
- TAKAHARU FURUTANI

LIVEパフォーマンス

京都出身のヴァイオリニストHIROKI氏によるライブ演奏もあり、アニメ音楽で名を馳せた「Qyoto」の元メンバーとしても活躍しています。

グラス販売

元国税局主任鑑定官の石渡英和氏が提案する、ジンに最適なグラスも販売される予定です。

大阪ジンについて

今回のイベントでは、「県ジンプロジェクト by agataJapan」からリリースされる「大阪ジン」が特に注目を集めています。このジンは、大阪文化の象徴とも言える紅生姜を使用し、酸味と辛味のバランスが絶妙で、串カツやお好み焼きなどのソウルフードとぴったりの相性です。

一般発売に先立ち、CAMPFIREでのクラウドファンディングも開始しています。
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