地域貢献を目指すコメリが小学生を招待する特別見学会を開催

コメリ関西流通センターでの特別見学会

和歌山県橋本市に新たに設置される「コメリ関西流通センター」が地域貢献の一環として小学生を招待し、社会科見学を行います。このイベントは、地域のライフラインとして果たすコメリの役割を知ってもらうことを目的としています。

イベントの概要

見学会は2025年10月2日（木）に実施され、時間は9時30分から11時30分頃まで。対象となるのはあやの台小学校の5、6年生115名で、子どもたちはコメリの流通センター内を見学し、さまざまな活動を体験します。コミュニケーションの促進や防災意識の向上など、多くの学びが詰まったこの見学会は、地域に根ざした企業としてのコメリの姿勢を反映しています。

社会貢献の一環

この見学会では、コメリを支える北星産業やNPO法人コメリ災害対策センターと連携し、災害対策や防災用品についての取り組みも紹介します。また、公益財団法人コメリ緑育成財団によるプランターに花苗を植える体験も予定されており、地域とのつながりを深める機会となるでしょう。

コメリの思い

コメリは「地域の日々を、明るくしていきたい」という理念のもと、地域の人々の生活に必要な商品を提供しています。市民とつながることで、共に笑顔を生み出す場所であり続けることを目指しています。流通センターの設置は、そのビジョンを実現するための重要なステップとなります。

コメリは全国に約1230の店舗を展開しており、その多くは地域のニーズに応えるべく、多彩な商品ラインナップを誇っています。これからも地域住民の皆様に支えられながら、必要な商品を安定的にご提供するため、努めてまいります。