落語の新星、瀧川鯉丸が待望の真打昇進!
神奈川県横浜市を拠点にする“ご近所噺家”瀧川鯉丸が、2025年5月に真打へと昇進することが決まりました。この祝賀イベント『みどりアートパーク寄席祝!鯉丸真打昇進披露目会』が、2025年9月15日(月・祝)に横浜市緑区民文化センター みどりアートパークで開催されます。
豪華メンバーでお届けする特別な舞台
この披露目会には、落語界の大御所である三遊亭好楽をはじめ、瀧川鯉昇、柳亭小痴楽、そして漫才の宮田陽昇など、豪華な出演者が揃います。落語と漫才、さらには口上も盛り込まれ、観客の皆様にはふるって楽しんでいただける内容になることでしょう。
瀧川鯉丸の歩み
瀧川鯉丸、本名は1987年5月30日生まれ、神奈川県横浜市出身。横須賀に転居した後、大学までこの地域で育ちました。2011年に瀧川鯉昇に入門し、前座名は「鯉〇」となります。初の高座デビューを果たしたのは同年の4月1日。2015年には二ツ目に昇進し、「鯉丸」と名乗るようになり、2025年春には待望の真打昇進を果たしました。
噺家としての理念
瀧川は「師匠や先輩方が大切にしてきた落語とその心を、“いいカタチ”で受け継いでいきたい」との思いを持っています。実際、2019年には前橋若手落語家選手権で準優勝を果たすなど、その実力を証明しています。これからの彼の活躍がとても楽しみです。
イベント詳細とチケット情報
披露目会の開催日は、2025年9月15日。会場は横浜市緑区の文化センター、みどりアートパークです。開場は13:30、開演は14:00となっており、上演時間は約2時間30分の予定です。
チケットはすでにカンフェティで発売中です。前売券は3,000円、当日券は3,500円(全席指定)で、未就学児の入場はご遠慮ください。
詳細や購入については、公式ホームページおよびカンフェティでご確認ください。
まとめ
瀧川鯉丸の真打昇進披露目会は、落語を愛する全ての人にとって特別なイベントとなることでしょう。豪華な出演者と、鯉丸の熱いパフォーマンスをぜひお見逃しなく!