ドローンとXR技術が織りなす『デジタルスペースショー』
2023年9月1日、株式会社協和産業が株式会社ダスキン、ASATECとの共同で新たなエンターテインメント『デジタルスペースショー』を全国でリリースしました。この新しいショーは、ドローンを用いたライトショーと、ASATECが提供するAirMappingShowというメディアアートを融合させ、地域の活性化を目指します。
ドローンとAirMappingShowのコラボレーション
『デジタルスペースショー』は、まずドローンショーとAirMappingShowのそれぞれの魅力を活かした演出が特徴です。ドローンショーでは、100機以上のドローンが空を舞う様子が圧巻で、観客の心を掴むインパクトがあります。一方、AirMappingShowは幻想的な光と音を交えた3D空間ショーを体験でき、スマートフォンで手軽に楽しむことができます。
特に「ドローンショー×AirMappingShow」という新しいプログラムは、全国初の試みであり、ドローンによる演出とXR技術による映像が融合することで、没入感溢れる体験を提供します。これにより、参加者は新たな夜のエンターテインメントを楽しむことができます。
コストとサポートによって実現する地域活性化
ダスキン レントオールでは、2023年からイベント用のデジタルコンテンツラインアップを充実させ、地域活性化や観光促進に貢献していきます。本サービスは、簡単に導入できる低コストなプランと、多彩な演出プログラムが魅力的です。また、各種申請手続きや現場視察など、イベント開催に必要なサポートを全面的に行うことで、主催者の負担を軽減します。
特に『デジタルスペースショー』は、地域のお祭りや観光イベント、企業記念イベントなど、幅広いシーンで使用可能です。商業施設のプロモーションや夜のイベント演出にも最適です。
低価格での導入が可能
この新しいイベント体験は、演出プログラムがテンプレート化されているため、低価格での提供が実現しています。例えば、ドローンショーは220万円から、AirMappingShowは33万円から利用可能です(いずれも税込み)。それに加えて、オリジナルプログラムを希望される場合もご相談に応じることが可能です。
イベント開催に向けた問い合わせ
『デジタルスペースショー』の受付は、2025年9月1日から開始され、詳細についてはダスキン レントオールの公式ウェブサイトからのお問い合わせが可能です。興味がある方はぜひ、イベントに新しい風を吹き込むこの画期的なショーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
この新たなエンターテインメントが地域にどのような活気をもたらすのか、今後の動向が楽しみです。