音楽ユニット「雨宿り」がドラマエンディング曲「メモリーズ」をリリース!
KAMITSUBAKI STUDIOに所属する音楽ユニット「雨宿り」の新曲「メモリーズ」が本日リリースされました。この楽曲は、BS松竹東急で放送中の水曜ドラマ23「うちの会社の小さい先輩の話」のエンディングテーマとして起用されています。何と、この曲は雨宿りにとって初のドラマタイアップ曲です。
新たなビジョンを歌い上げる「メモリーズ」
「雨宿り」は、シンガーソングライターの水野あつとSNSで注目を集めるシンガーのSoodaから成る二人組。彼らの独自の音楽スタイルは、動画サイトで「生きる」や「知りたい」といった楽曲が若年層に支持されています。「メモリーズ」もその延長線上にあり、ドラマの可愛らしい主人公たちの関係性からインスピレーションを得て、心地よいほのぼのとした世界観を表現しています。
楽曲の中では、ふわふわとした歌詞がリズミカルなピアノと優しい歌声に乗せられ、聴く人に安らぎを与える雰囲気が漂います。作詞・作曲は水野あつが手がけ、アレンジは過去の雨宿りの楽曲を担当してきたHIDEYA KOJIMAが行っています。
魔法のようなMVも同日公開
また、今作のミュージックビデオ(MV)は、本日22時に雨宿りの公式YouTubeチャンネルでプレミア公開されます。映像クリエイターのRayleigh、イラストレーターの紫白、グラフィックデザイナーのJEFF99が、楽曲の持つ温かさと儚さを見事に表現した作品に仕上がっています。
MV公開URL
こちらからご覧いただけます。
音楽のメッセージとオンラインくじの販売
「雨宿り」は、この楽曲を通じて「日常のつらいことからそっと雨宿りするような気持ちで、聴ける音楽を届けたい」というコンセプトを持っています。このメッセージは、ドラマ自体の作品性にも寄り添いながら、心に響く内容となっています。また、「メモリーズ」のリリースを記念して、オンライン専門メディア「KUJILIVE」では、特別なオンラインくじの販売が行われます。
限定景品の詳細
限定の景品には、「メモリーズ」のMVイラストを使用したサイン入りオリジナルグッズやメンバーの音声メッセージなどがあります。
販売期間は2025年3月12日(水)18:00から3月26日(水)18:00までとなります。くじチケットは、26日17:00までの販売です。
アーティスト「雨宿り」の発展
「雨宿り」は、2022年11月に始動し、今まで様々な楽曲を世に送り出してきました。ユニット名には「雨宿りするような気持ちで、聴くことができる音楽を届けたい」という願いが込められています。メンバーのSoodaは、シンガーとしての魅力だけではなく、高いソングライティング能力で注目を集めており、最近ではソロ名義での楽曲もリリースしています。
水野あつは、ティーン層から共感を呼ぶ歌詞を持ったシンガーソングライター。彼の楽曲は、多くのリスナーに感動を与えています。これからも「雨宿り」の音楽には目が離せません。ぜひ、ドラマ本編とともに新曲「メモリーズ」を楽しんでみてください。