新しい100年財布
2025-06-10 10:33:29

岐阜羽島の職人が手掛けた新しいスタイルの100年財布

木と革の融合、100年使えるコンパクト財布



新たな財布のスタイルが岐阜羽島から届きました。株式会社Design Equalが発表した、木と革を融合させた「木の革」を使用したコンパクト財布は、エイジングを楽しむことができ、10年後もその美しさを保てる一生モノのアイテムです。その特徴や魅力を詳しく見ていきましょう。

木の革とは



「木の革」は、岐阜羽島の職人が独自の技術を駆使して生み出した新素材です。この革新的な素材は、木の剛性と革の手触りを兼ね備えています。そのため、使うほどに色艶が増し、自分だけの色に育っていくという魅力を持っています。木目や年輪はまるで美しいヴィンテージ家具のような自然のアートです。

シカモアの魅力



使用されている木材は「シカモア」と呼ばれる広葉樹。美しいカーリー杢が特徴で、耐湿性や耐久性に優れています。シカモアは200年以上も生き続ける木であり、その長い年月により形成された木肌は、まさに自然が生み出す美しい抽象芸術です。

融合による柔軟性と軽さ



「木の革」は木材に革の柔軟性を加えます。これにより、6年間の使用でもひび割れがなく、しっかりとした構造を保ちます。さらに、本体の重さはわずか69g。一般的な二つ折り財布に比べて軽く、持ち運びにも便利です。

コンパクトさと機能性



小さな財布にありがちな「取り出しにくさ」を解消するため、収納の工夫がされています。お札ポケットは特に見やすく、取り出しやすいカットが施されています。小銭入れは膨らみにくいボックス型で、20枚の小銭を余裕で収納可能。カードポケットは、5~6枚収納でき、特にスライドアップ機能により、財布を開かずにスムーズに取り出せます。さらに、レシートや領収証用の目隠しポケットも完備され、生活感を軽減するための配慮がされています。

持続可能な未来を目指して



デザインイコールは、木と革の融合を通じて新しい素材を創造するだけでなく、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。長く愛されるものを大切に使い続けるための理念を持って、今回の財布を作り上げました。古くから人と共に歩んできた木と革を使うことで、持続可能な生活を提案しています。

製品情報と販売について



この100年財布は、「木材(シカモア)」と「牛ヌメ革」を組み合わせた製品で、重さは約70gと非常に軽量です。カラーバリエーションも豊富で、蒼海(ブルー)、夜墨(ブラック)、煤霧(グレー)、陽黄(イエロー)、真紅(レッド)から選べます。Makuakeでの先行販売は2025年8月15日まで行われていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

詳しくは、こちらで確認できます

会社情報



Design Equalは、大阪市に本社を於く企業で、アパレル小物のデザイン・販売を行っています。創業以来、持続可能な商品の展開に努め、多くのファンに支持されています。公式サイトでは、最新情報や製品についてもご覧いただけます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

関連リンク

サードペディア百科事典: 木の革 コンパクト財布 岐阜羽島

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。