あみだ池大黒の伝統と革新！リフレッシュオープンした大阪の新名所

あみだ池大黒が6月11日リフレッシュオープン！

大阪の名物おこしの専門店、あみだ池大黒があべのハルカス近鉄本店で新たに生まれ変わります。2025年6月11日（水）からリフレッシュオープンするこの店舗は、創業の歴史を反映したデザインと、新しい販売スタイルを特徴としています。

伝統を感じる店舗デザイン

新しいあみだ池大黒の店舗は、江戸時代の「蔵屋敷」をモチーフにした内外装に刷新されます。大阪・堀江の地に根付いてきた蔵屋敷の伝承として、特に目を引くのが、紺色の格子模様を取り入れた「なまこ壁」です。このデザインは、創業者が蔵屋敷に目をつけたことから生まれた「おこし」という名菓を象徴しています。

新店舗内は、畳が敷かれたショーケースなど、どこか懐かしい和の趣を大切にした上品な空間に仕上げられています。このような伝統的な要素は、来店客に安心感とともに、心温まる体験を提供してくれることでしょう。

自由なカスタマイズを楽しもう

リフレッシュオープンの目玉の一つが、新たに導入された自由に組み合わせられるオリジナル御進物の提供です。お客様は、いくつかの商品から好きなものを選び、「2個箱」「3個箱」「5個箱」といった専用のギフト箱に詰めることができます。このスタイルは、内祝い、季節の挨拶、法人ギフトなど、様々なシチュエーションに合わせたカスタマイズが可能です。

例えば、「甘さ控えめ」「バラエティー豊か」「硬め・柔らかめのセット」など、贈る相手の好みにぴったり合った内容を選ぶことができます。

新商品ラインアップ

新しい商品ラインアップには、定番の

- 粟おこし：香ばしい胡麻が香る板おこし
- 岩おこし：生姜の辛さが特徴的な硬めの板おこし
- 福の花：もち米を使った粒おこしの詰め合わせ（アーモンド、ピーナッツなどが楽しめる）
- ピーナッツそふと：ソフトな食感で人気のピーナッツ菓子
- 浪の詩：和の六味が楽しめる薄型おこし

また、洋風のおこしや、さぬき和三盆糖を使用した「大阪もちまろ菓」なども取り揃えており、お子様からお年寄りまで楽しめる商品が豊富です。

特に、看板商品の「粟おこし」と「岩おこし」を中心に詰め合わせた「あみだ池大黒詰め合わせ 2500」も販売されており、これにより手軽に多様な味を楽しめることができます。

大阪花ラングも新登場

さらには、大阪生まれの人気ブランドの一つ、大阪花ラングも魅力的です。このお菓子は、発酵バターを用いた生地に、風味豊かなクリームをサンドした、ふわふわの新食感が特徴。見た目も美しく、プレゼントとしても喜ばれる一品です。

店舗情報

新しい店舗はあべのハルカス近鉄本店タワー館のB1Fにオープンします。伝統と革新が融合した空間で、ぜひ自分だけのお好みのおこしを選び、素敵な時間を過ごしてください。素晴らしい大阪の味を再発見するチャンスです！

今後もあみだ池大黒は、伝統を守りながら新しい挑戦を続けていくことでしょう。大阪を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。