大西亜玖璃 3rd LIVE
2025-10-10 18:45:55

大西亜玖璃ファン歓喜の3rd LIVEレポート!全公演の魅力を徹底解剖

大西亜玖璃 3rd LIVE 2DAYSレポート




『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の上原歩夢役など多彩な活躍をする声優・アーティストの大西亜玖璃が、2023年10月22日にミニアルバム『Rock&Roll Lady Girl』と『失恋モノクローム』のリリースを記念して、横浜ランドマークホールで行った3公演の模様をお伝えします。この3公演はそれぞれ異なるコンセプトで、大西亜玖璃の音楽の幅広さと魅力を堪能できる内容でした。

失恋をテーマにした『失恋モノクローム』



初日の昼公演『失恋モノクローム』は、タイトルそのままに切ない感情をテーマにしたライブ。開演前から心を揺さぶる朗読から始まり、「恋をしたことがありますか?」という問いに始まるストーリーが展開されました。この公演で初めて披露された新曲「世界の全てがさよなら」は、懐かしいメロディと大西の真っ直ぐな歌声で、会場を切なさに包み込みました。聴衆はその想いに静かに耳を傾け、特に新曲「いつもどおりに」の美しいメロディには多くのファンが心を打たれました。

この公演では、朗読を盛り込みながら魅力ある歌を披露するというユニークなスタイルが特徴で、ポップな楽曲だけでなく、バラードのような深い曲も披露されました。「にじんでく」では、感情が溢れる朗読の後に、観客とのインタラクションも行われ、ライブが進むにつれて和やかな空気が流れました。最後には、人気の「夢で逢えなくても」を通じて、会場全体が一体感に包まれ、熱いフィナーレを迎えたのです。

ファンとの距離が近い『POP&PARTY SIDE』



続く夜公演『POP&PARTY SIDE~あぐぽんと最強の仲間たち~』は、おなじみの楽曲を中心にしたエネルギッシュな内容。観客との一体感が極めて強いパフォーマンスが繰り広げられ、オープニングナレーションで「今日は失恋記念日」と宣言されるとともに、観客はすぐにペンライトを振り上げ、合唱が始まりました。

大西亜玖璃が観客の近くで歌う場面も多く、ファンたちは大興奮。曲の合間にファンとの会話を楽しむ姿勢が印象的で、昼公演とは異なる明るいエネルギーに満ちていました。このライブでは「Ready to fly」や「恋よりずっと Only you」などの甘い曲も披露され、最後の「曖昧ガール」では盛大なダンスと共に観客も一体となり、喜びで満たされた雰囲気が会場を包みました。

生バンドで魅せる『Rock&Roll Lady LIVE』



28日の『Rock&Roll Lady LIVE』では、1stライブ以来の生バンド編成でのステージが実現。コンセプトミニアルバム『Rock&Roll Lady Girl』の楽曲を新たな解釈で歌い上げ、クールでかつ魅力的なパフォーマンスを披露しました。ポリスハットにチェック柄のジャケットという衣装も、その世界観を引き立てます。

オープニングでEDテーマ「イニミニマニモ」を力強く歌唱し、続く「Elder flower」では感情のこもったボーカルが印象的でした。新曲も交えながら進む中、会場全体が一体感を持ち、特に「夢で逢えなくても」ではファンたちが一体となり歌声を重ね大きな盛り上がりを見せました。

新たな魅力と深化するライブスタイル



今回の3公演は、それぞれ異なるコンセプトで繰り広げられ、大西亜玖璃の多彩な表現力とファンとの強い絆が感じられる素晴らしい時間でした。切ないバラードから力強いロックまで、多様なスタイルで視覚と聴覚を彩り、ファンたちに特別な体験を提供してくれました。これからも彼女の進化に注目し、次回のライブを心待ちにしたいと思います。

■ 詳細は公式SNSやライブのアーカイブをチェックしてみてください!


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