神戸 ドローンアートショー
2024-12-25 14:20:15

神戸で開催、国内初のドローンアートショー『MANI MANI(間に間に)』の魅力とは

年末の神戸が舞台、ドローンアートの新たな試み



2024年の大晦日、神戸で開催される特別なイベントが話題になっています。その名も、国内初となるドローンアートショー『MANI MANI(間に間に)』です。このショーは、ドローンを使用して空に描かれるアート作品を楽しむもので、株式会社レッドクリフが手がける新しい挑戦のひとつです。今回はこのイベントの魅力を深掘りしてみましょう。

『MANI MANI』とは?



『MANI MANI』は、未来の美しさを願いながら生まれた新しいアートプロジェクトです。このプロジェクトでは、アーティストたちと協力し、夜空というキャンバスに、最大500機のドローンが美しい光のシグナルを描き出します。観客は、大晦日のお祝いとともに、アート体験を今までにない形で享受することができます。

ドローンによるアート表現



『MANI MANI』では、特に注目されるのが、初回のテーマ「IF(Imaginary F = Fruits & Flower)」です。アーティストたちが奏でる音楽と連動し、ドローンが光を放ちながら、感情に訴える芸術表現を次々と繰り広げます。この魅力的なパフォーマンスは、約30分間にわたり、観客を幻想的な空間へと誘います。

参加アーティストとその作品



本イベントには、ユニークなアプローチでそれぞれの作品を発表するアーティストが参加します。たとえば、404.zeroは数学とコーディングを駆使し、サウンドスケープとドローンのシンクロを実現します。また、Hiramoto Tomoiは、失うことと得ることの哲学的なテーマをドローンの演出で表現し、思索を促します。MeyaMeyaは、神戸の美意識と日本の伝統を融合させた作品を通じて、観客の心に響くアート体験を提供します。

開催情報



このドローンアートショーは、2024年12月31日(火)21:00から約30分間行われます。場所は、道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢です。入場料金は、大人8,000円からと手頃で、特別な新年の迎え方を楽しめる注目のイベントです。

まとめ



これまでのドローンショーとは一線を画す『MANI MANI(間に間に)』は、アートとテクノロジーが融合した新たな空間体験を提供します。神戸の夜空に広がる幻想的なドローンアートは、訪れる人々にとって心に残る年末の思い出となることでしょう。ぜひこの機会に、皆さまも大阪近郊から足を運んでみてはいかがでしょうか。


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