『goomo』新機能
2025-06-19 15:37:53

自分にぴったりの目覚めをサポート!『goomo』の新機能が登場

自分にぴったりの目覚めをサポート!『goomo』の新機能が登場



西川株式会社が提供する睡眠アプリ『goomo』が、さらなる進化を遂げました。2025年6月19日より、音声AIアシスタント「Alexa」に対応した新機能「コンディション別モーニングミュージック」が開始されます。この画期的な機能は、高精度センシングマットレス「[エアーコネクテッド]SXマットレス」と連携し、ユーザーの自律神経のバランスを測定。その結果に基づいて、起床時に最適な音楽を選び再生するものです。

自律神経のバランスを活かしたコンディショニング



自律神経は、交感神経と副交感神経から成り、これらのバランスが体調や気分に大きく影響します。『goomo』は、センシングマットレスとの連携により、ユーザーの睡眠中の自律神経バランスを精密に測定します。この情報を元に、Alexaがユーザーの今の気分にマッチした音楽を再生。たとえば、自律神経バランスが良好な朝には軽快なポップソングを、リラックスしたい気分の時にはポジティブなR&Bを流します。そしてモダン・クラシックや倍音浴といった新しいスタイルの音楽で、ぐったりした日でも活力を与えてくれます。

使い方も簡単



この新機能を利用するためには、まず『goomo』アプリと「[エアーコネクテッド]SXマットレス」を連携させ、就寝時に自律神経の状態を測定します。その後、Alexaに「起きた」と伝えるだけで、気分に応じた音楽プレイリストが再生されるという手軽さ。眠りからの目覚めが、より心地よいものとなるでしょう。もちろん、Amazon EchoシリーズなどのAlexa搭載スピーカーとAmazon Musicとの連携が必要ですが、手順は簡単です。

その他の機能も充実



『goomo』は、2023年4月から月額制のファッションレンタルサービス「airCloset」と提携し、「今日のおすすめファッションカラー」機能も提供しています。この機能は、測定した自律神経のバランスを基に、その日の気分に合わせたファッションカラーを提示します。さらに、2025年に開催される大阪・関西万博では、自律神経センサー搭載の「コンディシート(ココロミエール)」を導入し、コンディションに応じた食体験を提案します。

まとめ



西川の『goomo』アプリは、もはや睡眠を管理するだけのツールではありません。寝ている間の情報を活用することで、より良い生活をサポートする新しいウェルビーイングの形を提案しています。これからの健康管理において、個々の状況に応じたアプローチが求められますが、nishikawaの取り組みは、その可能性を広げています。この新しい機能が、あなたの目覚めをどう変えるのか、ぜひ体験してみてください。


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