TVアニメ『地縛少年花子くん2』後編第21話の詳細
月刊「Gファンタジー」で人気を博しているあいだいろのコミック『地縛少年花子くん』は、2022年からの再始動プロジェクトにより、2023年から2025年にかけて新たな展開を迎えています。特に注目すべきは、2025年7月6日(日)に放送される後編第21話《呪い》です。
この新エピソードでは、主人公である寧々たちが赤い家に迷い込んでいる場面からスタート。彼らは危険な状況に置かれ、同時に源光と源輝は境界に渡る手がかりを探そうと、神社を訪れます。そこで待ち受けていたのは宮司の渚國重。彼の登場により緊迫した雰囲気が流れますが、茜の電話によって話は一変していきます。電話口から聞こえてきた声は、彼に過去の恐ろしい出来事を思い起こさせるものでした。それは、かつて神隠しに遭った子どもたちの話。果たして、彼らの運命はどうなるのか。
キャストとゲスト出演
また、注目のゲストキャストとしてKis-My-Ft2の宮田俊哉が名を刻みます。彼は新キャラクターの“カタクリ”役を演じることが発表されました。カタクリは親切なお兄さんで、彼の村では怪異を祓うための生贄を捧げる風習があるとのこと。このキャラクターは物語にどのような影響を及ぼすのか、期待が高まります。
さらに、第21話には新キャラクターつかさが登場します。彼は花子くんやつかさに似た無邪気な男の子で、寧々と光に仲良く接していく姿が描かれます。
放送と配信情報
『地縛少年花子くん2』の放送は毎週日曜日の午後4時30分から、TBS系全国28局ネットで行われています。各種配信プラットフォームでも視聴可能であり、ABEMAやHulu、Netflixなど多彩な選択肢が用意されています。また、前編(第1の怪〜第12の怪)も引き続き配信中ですので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
スタッフ情報
アニメーションの制作はLercheが担当し、監督は福井洋平、脚本は中西やすひろが務めています。キャラクターデザインは伊藤麻由加が担当し、音楽は高木洋が手がけるなど、豪華なスタッフ陣がそろっています。
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これから放送される第21話《呪い》に注目し、その展開を見逃さないようにしてください。