演歌とクラシックの共演
2025-08-24 10:30:39

126歳の演歌とクラシックの新たな響き、贅沢な3日間が始まる!

異色の共演が生み出す音楽体験



2025年10月7日から9日まで、有楽町の「I’M A SHOW」で、演歌・歌謡曲とクラシック音楽が融合した特別コンサートが開催されます。題して『ピアノ三重奏×演歌歌謡曲〜心に響く調べ〜』。この3日間、現役のオーケストラ奏者たちと実力派演歌歌手が、名曲を新たな形で表現するという、まさに聴く者を惹きつける音楽の饗宴となります。

演奏と歌唱が生み出す新しい魅力



この公演では、クラシック音楽の技術を基にしたピアノ三重奏(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)が、演歌や歌謡曲の名曲をアレンジして披露します。日替わりで登場する歌手たちの個性豊かな歌声が、クラシック楽器の優雅な音色と共鳴し、まったく新しい体験を提供します。クラシックの厳格さと演歌・歌謡曲の親しみやすさが交わる瞬間を見逃せません。

出演者の魅力



10月7日(火)中澤卓也(なかざわ たくや)

2017年に「青いダイヤモンド」でデビューした中澤は、端正なルックスと特徴的な歌声で次世代の演歌界を牽引しています。当日は、自身のホームグラウンドともいえる大人の選曲と共に、ピアノ三重奏とのハーモニーを楽しむことでしょう。

10月8日(水)風輪(ふうりん)

平均185センチというスタイルを持つデュオ、風輪。彼らの楽曲は日本の風情と現代的な要素が融合しており、クラシックとの相性も抜群です。どのような音世界を創り出すのか、期待が膨らみます。

10月9日(木)パク・ジュニョン

韓国出身ながら、日本で高い評価を受けているジュニョン。彼の温かい歌声と情感豊かな表現が、ピアノ三重奏と一体となり新しい感動を届けるでしょう。さらに、歌心りえとのコラボも見逃せません。

第一線で活躍する奏者たち



ピアノ担当の青木智哉、ヴァイオリンの伊勢久大、チェロの秋津瑞貴は、それぞれ名門での学びを経て、数々の公演経験を持つプロフェッショナル。彼らの演奏は、技術だけでなく情熱も問われるため、観客には感動を与えることでしょう。特に、クラシックの枠を超えたアレンジと演奏スタイルが期待されます。

目玉の楽曲



演歌を愛するすべての人々にお届けする本コンサートでは、昭和・平成の名曲が多数演奏され、出演者のオリジナル曲も登場します。誰もが知るメロディーを新たなアレンジで楽しめるのも、この公演の醍醐味です。

リラックスした空間で音楽を堪能



会場の「I’M A SHOW」は、快適なシートで飲み物を手にしながら、リラックスした空間で音楽を楽しめる特別な場所です。クラシックの重厚感とライブの臨場感が絶妙に融合した、この空間でしか味わえない体験が待っています。

公演情報


  • - 公演名: ピアノ三重奏×演歌歌謡曲 〜心に響く調べ〜
  • - 日程: 2025年10月7日(火)〜9日(木)
  • - 時間: 昼公演 13:00 / 夜公演 16:00(開場は30分前)
  • - 料金: 昼公演 8,800円(税込) / 夜公演 7,800円(税込) / 昼夜通し券 15,980円(税込)

チケットは2025年8月24日から一般発売予定なので、早めに手に入れて、お見逃しなく!この贅沢な音楽体験をぜひお楽しみください!


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