大阪の未来をデータで切り開く!
大阪府主催の「OSAKAイノベーションデータラボ」のオープニングイベントが、2025年6月5日(木)にQUINTBRIDGEで開催されることが発表されました。データ駆動型のスマートシティを目指し、データ連携基盤を活用する本イベントは、社会のさまざまな課題をデータを通じて解決するアイデアを競うプログラム「beyond万博でデータが未来を創る」の一環として行われます。
○ イベント概要
オープニングイベントは、午後1時30分から始まり、数名の有識者による講演❗️アプローチ、さらにデータラボの詳細や交流セッションが予定されています。参加費は無料で、データ利活用に興味のある個人や企業の関係者が対象です。
【開催日時・場所】
- - 日時: 2025年6月5日(木)13:30〜17:00
- - 場所: QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4丁目15番82号)
【プログラム内容】
1.
第1部:講演
- 「Welcomeメッセージ/OSAKAイノベーションデータラボについて」
市瀬英夫(大阪府CDO兼スマートシティ戦略部長)
- 「2025大阪・関西万博におけるデータ利活用の取組み」
大嵩豪朗(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会ICT局担当課長)
- 「“DATA-EX”とデータスペース」
眞野浩(一般社団法人データ社会推進協議会専務理事/事務局長)
- 「AIエージェント時代におけるデータ活用戦略」
森一弥(一般社団法人生成AI協会エバンジェリスト)
2.
第2部:OSAKAイノベーションデータラボの説明
3.
第3部:交流セッション(名刺交換会)
○ 参加方法について
参加を希望する方は、事前に以下のリンクから申し込みが必要です。定員は120名と限られていますので、興味のある方は早めの登録をお勧めします。
OSAKAイノベーションデータラボオープニングイベント申込
○ 企業の取り組み
このイベントを運営する兼松株式会社は、仏Dawex社との提携を経てデータ取引事業に参入し、幅広い業種から350社以上が参加するデータマーケットプレイス「JDEX®」を運営しています。 企業や団体が独自のデータを活用し、新たな事業を創出するきっかけとなることを目指し、各セッションでは知見や専門性を共有します。
○ お問い合わせ
イベントについての詳細は、公式サイトまたは兼松株式会社広報室までお問い合わせください。電話: 03-6747-5000
兼松株式会社問い合わせページ
自転車やバイクの来館はできませんが、車椅子での来館が必要な場合は事前にご相談ください。また、QUINTBRIDGEは会員制施設ですが、今回のイベント参加者については登録が任意です。
データの活用が未来の課題解決につながる本イベント、ぜひ参加して、あなたのアイデアを形にするチャンスをつかんでください!