冬の贅沢、抹茶フォンダンショコラの魅力
京都宇治にある老舗のお茶屋、共栄製茶株式会社が運営する「森半」が、そのスーパー人気スイーツ「とろける抹茶フォンダンショコラ」を2025年1月20日から数量限定で販売します。この蔵カフェでしか味わえない、冬季限定のスイーツに注目が集まっています。
伝統と革新が融合した極上スイーツ
形になるまでに半年間も改良を重ねて生まれたこのフォンダンショコラは、森半の茶師が厳選した高品質な宇治抹茶をたっぷり使用し、ホワイトチョコレートと合わせることで、鮮やかな緑色と深みのある味わいを実現しました。
自家製の抹茶生キャラメルがたっぷりとかけられており、抹茶の独特な旨味と甘みがダンスをするかのようなハーモニーを楽しめるのがポイントです。
温冷の絶妙なバランス
このフォンダンショコラの特徴は、外側がサクッとした食感なのに対し、中からはトロリとした抹茶ガナッシュが溢れ出るという、見た目と食感のコントラストです。さらに、この温かいフォンダンショコラの横には自家製のバニラアイスが添えられ、その冷たさとの相性が抜群。また、フレッシュな苺も加わり、見た目にも華やかさを加えています。
購入方法と店舗情報
「とろける抹茶フォンダンショコラ」は、京都宇治の「TEA SQUARE MORIHAN」蔵カフェで、1,100円(税込)で販売されます。このスイーツは手作りのため、数量限定での提供です。ドリンクをセットにするとお得に楽しむことも可能です。
魅力満載の「TEA SQUARE MORIHAN」
「TEA SQUARE MORIHAN」では、お茶を五感で楽しむことができる空間を提供しています。創業者の意思を受け継ぐこのカフェでは、石臼挽きの抹茶や焙じ茶を使ったスイーツが豊富に揃っており、訪れる人々に新たなお茶の楽しみを提案しています。営業時間は9:30から17:30で、蔵カフェは10:00から17:00まで営業中です。
老舗の誇り、共栄製茶株式会社
共栄製茶株式会社は1836年に創業し、山の幸と香り高い宇治抹茶を提供し続けてきました。茶文化の継承と革新を使命とし、これまでも様々な新茶や茶体験を開拓してきた彼ら。その伝統が生かされるスイーツの数々は、どれも絶品で、まさに贅沢なひとときを提供してくれます。
「とろける抹茶フォンダンショコラ」で、今年の冬を特別なものにしてみませんか。