全国のご当地キャラが大集合!
2025年10月18日と19日の二日間、滋賀県彦根市の夢京橋キャッスルロードにて「ご当地キャラ博2025 in 彦根」が盛大に行われました。このイベントには、全国から約140体のご当地キャラクターが集まり、延べ約8万8千人が訪れ、賑わいを見せました。特に、大阪経済大学のマスコットキャラクターである「はてにゃん。」が参加し、多くの来場者とのふれあいを楽しみました。
 個性豊かなゆるキャラたちが勢ぞろい
彦根市の「ひこにゃん」をはじめ、熊本県の「くまモン」、埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」、大阪府泉佐野市の「イヌナキン」など、各地から個性的なキャラクターたちが集結。会場には特産品を紹介するブースもあり、来場者は各地の魅力を体感しながら、キャラクターたちと記念撮影を楽しんでいました。笑顔あふれる光景が広がり、訪れた人々は心温まるひと時を過ごしました。
 明るい笑顔が広がるはてにゃん。
「はてにゃん。」は、その愛らしい姿で多くのファンを魅了しました。会場内を歩き回り、来場者と一緒に写真を撮ったり、オリジナルグッズを配布したりと、多忙ながらも楽しんでいる様子でした。特に子どもたちからの「かわいい!」という声が多く、愛されるキャラクターであることを実感しました。ご当地キャラ同士の交流も見られ、あらゆる年代の人々がそれぞれのキャラクターに親しみを感じる瞬間が数多くありました。
 交流の場としてのイベントの意義
今回の「ご当地キャラ博2025」は、単なるイベントに留まらず、地域文化の発信や観光促進、さらには同じ趣味を持つ人々の交流にも寄与する重要な機会となりました。各地から集まったキャラクターたちがそれぞれの町の特性を生かし、地域のブランド力をアピールする姿勢は、今後のご当地キャライベントにも良いモデルとなることでしょう。さらに「はてにゃん。」の存在を通じて、大学と地域社会との結びつきも強まったのではないでしょうか。
このように、全国のご当地キャラたちが集うことで生まれた笑顔や交流は、今後も続けていくべき宝物です。今後も多くの人々が「ご当地キャラ博」を楽しみにし、地域の魅力を再発見する機会になることを願います。