岡山大学男子ラクロス部が中四国二連覇を達成し全国大会へ

岡山大学男子ラクロス部が中四国リーグで圧巻の勝利

2025年10月25日、全国的に注目を集める岡山大学男子ラクロス部が「渡辺パイプpresents第32回中四国学生ラクロスリーグ戦」の決勝で徳島大学を下し、見事に中四国二連覇を達成しました。この勝利によって、同部は全国大会への道を切り開くこととなりました。

熱戦の幕開け

中四国リーグ戦は、愛媛大学や香川大学、徳島大学、広島大学など、全9校が参加し熱い戦いが繰り広げられました。岡山大学は決勝戦に臨むまでの過程で、チーム全体が一致団結し、各々が持ち味を存分に発揮。選手たちはこれまでの努力を裏付ける素晴らしいプレーを見せ、圧倒的なパフォーマンスを披露しました。

輝く選手たちの活躍

試合終了後、閉幕式ではMVPと得点王に選ばれた長野将也さん（工学部3年）は、試合を振り返り「全員でこの結果を達成できたことは嬉しい」と述べました。また、選手たちの献身的な努力が評価され、渡邉和幸さん（教育学部4年）や松田紘幸さん（経済学部4年）もそれぞれベスト11に選出され、チームの実力を証明しました。

このような栄冠を手にした彼らは、次の全国大会にむけての決意も固めています。主将の松田さんは、「関西代表を倒して全員で勝つために、団結して戦います」と力強い言葉を残し、渡邉さんと藤田尚士さん（工学部4年）もそれぞれの立場から全国大会に向けた思いを語りました。

「全学一勝」を目指して

岡山大学男子ラクロス部は、今後「全学一勝」という全国ベスト4を目指し、さらなる努力を重ねていく意向を示しています。副主将の長野さんは、平均的なスポーツにとどまらず、大学を代表するチームとしてのプライドを持ち、全員で目標に挑む姿勢を強調しました。

このように、岡山大学男子ラクロス部はただの勝利を目指すだけでなく、地域と大学の誇りを背負いながら、未来に向けた新しい挑戦へと進んでいます。応援を通じて、彼らの成長を見守っていきましょう。これからの彼らの活躍に期待が寄せられています！

引き続き、岡山大学男子ラクロス部への熱い応援をよろしくお願いいたします！