エンタメ科学の挑戦
2026-08-27 13:01:28

エンタメを科学する新会社「ネッキョウ」が設立、2億円の資金調達を実施

株式会社ネッキョウの設立とエンタメAXプラットフォーム



2026年6月、エンターテインメント業界に新たな風を吹き込むべく設立された「株式会社ネッキョウ」。東京都千代田区に本社を構え、代表取締役の橋本優希氏が率いるこの企業は、最新のデータ分析とAI技術を駆使して、エンタメ関連サービスを革新します。

総額2億円の資金調達



ネッキョウは、自社のビジョンを実現するため、みずほ銀行からの融資や、株式会社代々木アニメーショングループを引受先とする第三者割当増資による約2億円の資金を調達しました。この資金は、ネッキョウが掲げる「エンタメをデータで科学する」という理念を具現化するための基盤となります。

AXプラットフォームとは



ネッキョウは、ファンクラブ、EC、チケット、SNSなど、ファンと接点を持つ全ての領域を一つの「AXプラットフォーム」で繋げます。このプラットフォームでは、共通IDを用いてファンのデータを統合し、より一貫した体験を提供することが可能となります。これにより、エンタメ業界が抱える「ユーザー体験の分断」問題を解消し、より魅力的なコンテンツ提供を目指します。

企業の背景と理念



近年、エンタメ業界ではファンとの継続的な関係構築が重要視されています。D2Cやファンクラブを通じて、ユーザーのニーズに応えることが求められている中、従来の業務運営ではデータの一元管理が難しく、企画と運営の連携も不足していました。ネッキョウはこのような課題を解決するため、全てのプロセスを一つのチームで担う体制を整えています。

ネッキョウの社名には、プロダクトへの熱意を込め、ファンを熱狂させる体験を創出するという願いが込められています。

代表取締役の想い



橋本優希氏は、日本のIP(知的財産)が世界に誇る資源であることを認識しつつ、グローバル市場でのマネタイズの遅れに強い危機感を抱いています。「単なるシステム構築に留まらず、エンタメAXを通じて、日本のIP産業を育て、ユーザーに熱狂を取り戻す」との決意を表明。これからはデジタルとデータの力で、エンタメの未来を切り開いていくことを目指すとしています。

今後の展望



今後、ネッキョウはエンタメ・IP市場のD2Cシフトの流れに乗り、ユーザーデータの統合分析を進めることで、収益の最適化を実現します。調達した約2億円を基に、「AXプラットフォーム」の開発を加速させることで、エンターテインメントビジネスにおける新たなユーザー体験を創出することを目指します。具体的には、代々木アニメーショングループとの協力により、複数のエンターテイメント事業者へのサービス展開を行います。

ネッキョウは、収集したデータを基にした客観的な分析を通じて、運営コスト削減とLTV(ライフタイムバリュー)の最大化を同時に達成し、独自のポジショニングを確立します。

採用について



ネッキョウは、急成長を遂げる企業として、様々な職種で採用を行っており、エンジニアやデザイナー、ディレクター、ビジネスディベロップメントなど、多様な職種でのスタッフを求めています。エンタメ業界におけるデータ活用に興味を持つ方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

今回の設立と資金調達によって、ネッキョウは新たなエンターテインメント体験を生み出す第一歩を踏み出しました。これからの展開に、大いに期待が高まります。


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