北新地「アントレーズ」が贈る旬野菜たっぷりのフレンチランチ

北新地で味わう新感覚ランチ

大阪の中心地、北新地に位置するフレンチレストラン「アントレーズ」が、2026年1月7日から平日限定の新たなランチコースをスタートさせます。このコースでは、30種類以上の旬の野菜をふんだんに使用し、目でも楽しめる美しい料理が提供されます。素材の持ち味を最大限に引き出すため、淡路島の露地野菜や大阪なにわ野菜を中心に、その時々で最も状態の良い食材を厳選しています。

野菜を主役にしたランチメニュー

新たなランチコースは、前菜・スープ・メイン・デザートも含む充実の内容。特に注目したいのは、前菜として登場する「野菜テリーヌ」です。この一皿は旬の野菜と魚介を重ねた美しい層で構成され、見た目だけでなく、味わいも格別です。野菜本来の旨みを活かすために、技術を駆使した下処理や火入れが施されています。

スープでは、季節ごとの野菜の特性を活かして煮出しや炒めを行い、それぞれの持つ自然な甘みと旨みを引き出しています。このスープは、フードロス削減に貢献する一杯でもあり、素材を大切に扱う姿勢が伝わってきます。

メインディッシュの選択肢

メインディッシュは、肉料理と魚料理から選ぶことができます。肉料理では、じっくりと調理された「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」が登場。時間をかけて煮込まれ、溶けるようなやわらかさと深いコクを実現しています。魚料理では、旬の鮮魚を香ばしいパイで包んだ「パイ包み焼き」が提供され、季節の野菜との調和が楽しめます。

食事の最後には、デザートワゴンサービスが待っています。お好みの甘味を選び、軽やかなコースの余韻をゆったりと楽しむことができるのが嬉しいポイントです。