エンターテイメント朗読劇「源 -minamoto-」が始動
朗読劇「源 -minamoto-」が上演されることが決定しました。この作品は、BIGな声優キャストを迎えて、日本の歴史の中でも特に有名な源平合戦を題材とした新たなエンターテイメントプロジェクトです。企画および脚本は、人気の俳優・声優である正木郁が担当し、演出は井上正大が手掛けます。
LOG projectの背景
「源 -minamoto-」は、新たに立ち上げられたLOG projectによる旗揚げ公演です。このプロジェクトは2025年にスタートし、「記録」や「記憶」をテーマにした作品創りを目指しています。特に歴史的な事実を元にした作品を通じて、観客に印象に残る時間を提供することを目標としています。公式ウェブサイトやSNSでの情報発信も活発に行われており、さらなる注目を集めています。
物語のあらすじ
「源 -minamoto-」の物語は、平安時代末期に起こった「保元の乱」および「平治の乱」を軸に展開します。源氏と平家の激しい争いの中で、源義朝の嫡子・源頼朝が明らかにされ、彼に与えられた宿命が語り継がれます。物語は、清盛との運命的な出会いや、頼朝の復讐の誓いを描いており、彼がどのようにして歴史の流れを変えていくのか、観客はその展開に引き込まれることでしょう。
豪華キャストのプロフィール
「源 -minamoto-」の出演者は、豪華な顔ぶれです。主役・声優の蒼井翔太は、人気アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪」で美風藍を演じたことで知られています。彼に加えて、伊波杏樹(「ラブライブ!サンシャイン!!」高海千歌役)、林勇(「東京リベンジャーズ」佐野万次郎役)など、さまざまなジャンルで活躍する声優たちが集結します。その中には、逢坂良太や高橋広樹、野島裕史なども含まれ、舞台の中で繰り広げられる演技に期待が高まります。特に、逢坂良太が1日目、正木郁が2日目のダブルキャストで出演するのも見逃せません。
上演情報
朗読劇「源 -minamoto-」は、2025年11月8日(土)から9日(日)まで、東京のTOKYO FMホールで全4回公演が行われます。公演時間はそれぞれ異なり、11月8日(土)には14:00と18:00、9日(日)には13:00と17:00の予定です。
チケットは、オフィシャルの先行予約が8月に、一般発売が9月からスタートします。SS席は特典のポストカードがついており、特別な体験を提供しています。また、全通特典もあり、全ての公演に参加した方には特別なポストカードがプレゼントされる予定です。
まとめ
「源 -minamoto-」は、歴史を題材とした朗読劇として、エンターテイメントと学びを融合させた新しい試みです。豪華なキャストと共に、観客を歴史の舞台へと引き込むこの朗読劇、ぜひ足を運んでその迫力を体感してください。詳細な情報は、
LOG project公式サイトや公式Xアカウントで随時更新されるので、チェックをお忘れなく!