摂南大学の50周年記念プロジェクトが銅賞を受賞！その魅力と取り組みを紹介します

摂南大学の50周年記念プロジェクトが見事銅賞を受賞！

摂南大学（学長：久保康之）が、開学50周年を祝して取り組んでいる特別プロジェクト「挑む、楽しむ。」（愛称：むむプ）が、初開催の「大学広報メディアアワード2025」のデジタルコンテンツ部門で銅賞を受賞しました。この賞は、全国の大学から189作品が応募された中で選ばれたもので、摂南大学の魅力をさらに広めることに繋がります。

受賞の背景

初の試みとして開催された「大学広報メディアアワード2025」には、広報誌、デジタルコンテンツ、動画コンテンツ、次世代高校生共感部門の4部門が設けられ、専門家による厳正な審査が行われました。本部門では、金賞3作品、銀賞2作品、銅賞5作品が選出され、その中で銅賞に輝いた特設サイトは、学生や教職員の「挑む、楽しむ。」姿を魅力的に表現したことが高く評価されました。

この特設サイトは、「挑む、楽しむ。」というシンプルなメッセージを核に、27の多様なプロジェクトをスタイリッシュなデザインと映像で紹介しています。学生や教職員の活動が生き生きと伝わる構成となっており、幅広い世代に共感を呼び起こす内容となっています。

プロジェクトの内容

「むむプ」は、学生と教職員がさまざまなプロジェクト活動に取り組むことを支援するための事業で、開学50周年を契機に展開されています。具体的には、商品開発のための企業とのコラボレーション、能登半島地震復興支援、中高生向けの科学実験イベントなど、計27プロジェクトが進行中です。この取り組みは、学生に挑戦する喜びを与えるだけでなく、地域社会との連携を強化する役割も果たしています。

高校生や一般の方々にもこのプロジェクトを知っていただけるよう、摂南大学は積極的に広報活動を行っていく考えです。学生自身が制作したプロジェクト紹介の短編映像も公開されており、若い世代が大学でどのように「挑む、楽しむ。」姿勢を持っているのかを伝えています。

受賞の意義と今後の展望

今回の銅賞受賞は、単にプロジェクトの成果を認められたものであるだけでなく、摂南大学が目指している教育・研究・社会との連携の方向性が評価されたことを意味します。今後も、大学は広報メディアを通じて、学内外への情報発信を積極的に行い、多様なステークホルダーとの関係構築に努めていきます。

摂南大学はこの機会を活かし、更なる信頼性と価値の向上を目指します。興味のある方は、ぜひ特設サイトを訪れて、実際のプロジェクトや参加者の声をチェックしてみてください。