大阪万博の魅力
2025-03-12 10:33:25

浦沢直樹氏も語る!大阪万博の魅力を再発見する秘蔵本のご紹介

浦沢直樹氏も語る!大阪万博の魅力を再発見する秘蔵本のご紹介



2025年に行われる大阪万博に向け、名著『科学』と『学習』をもとにした『『科学』と『学習』の秘蔵写真でよみがえる!EXPO’70大阪万博』が株式会社Gakkenから発売されます。この本は、1970年に開催された大阪万博の熱気と感動を蘇らせる内容が盛りだくさんです。

大阪万博の再体験



本書では、当時の貴重な写真や記事が復刻され、実際に行った人も行けなかった人も、大阪万博をそのまま追体験できるようになっています。特に、行ったことのない世代に向けて、当時の雰囲気や驚きを感じさせる資料が満載です。大阪万博は、1970年に日本の千里丘陵で開催され、77カ国から6,400万人以上の入場者を集めた、まさに歴史的な瞬間でした。

浦沢直樹氏の特別インタビュー



本書の目玉は、空想科学漫画で知られる漫画家の浦沢直樹氏による巻頭インタビューです。彼は大阪万博を「未来への希望」として描く独自の視点を持っており、そのインタビューでは彼の万博に対する思いが語られています。「僕のなかの万博は、まだ終わっていない」と語る浦沢氏の言葉には、万博が与えた深い影響と、未来に対する期待が込められています。

日本随一の万博グッズコレクターの協力



さらに、万博関連の収集家・白井達郎氏の協力もあり、万博に関する超希少アイテムも多数収載されています。1万点を超えるコレクションを所有する白井氏から厳選したチケットや記念メダル、レコードは、今の昭和レトロブームにぴったりのノスタルジックなアイテムです。これらのアイテムは、単なる記憶ではなく、万博の雰囲気を視覚的に感じさせる貴重な資料です。

書籍の詳細



『『科学』と『学習』の秘蔵写真でよみがえる!EXPO’70大阪万博』は、144ページのボリュームで2025年3月21日(金)にリリースされる予定です。定価は1,980円(税込)で、電子版も用意されています。この本は、当時の映像や雑学を取り入れた構成となっており、読者はまるでタイムスリップしたかのような体験ができます。

未来への架け橋



2025年には再び大阪万博が開催されることもあり、この本はその前哨戦とも言えます。万博が持つ人々をつなげる力や未来を見つめる姿勢を、過去のデータや写真を通して再確認できる場を提供してくれます。

いかがでしたか?大阪万博の歴史やその魅力を再発見し、自分自身の未来について考えるきっかけにもなりそうです。興味のある方は、ぜひこの本を手に取ってみてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪万博 浦沢直樹 学研

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。