スタートアップ必見！新しい就業規則作成サービス「はじめてセット」のご紹介

スタートアップ必見！「就業規則はじめてセット」のご紹介

スタートアップ企業にとって、成長へ向けた土台作りは非常に重要です。法務面でも、その一環として就業規則の整備が求められています。このたび、Authense社会保険労務士法人が提供する新しいサービス「就業規則はじめてセット」がスタートしました。
今回はこのサービスの特徴とスタートアップにとっての意義について考えてみましょう。

なぜ就業規則が必要なのか？

スタートアップやベンチャー企業は成長を重視するあまり、就業規則の整備を後回しにしがちです。特に、従業員が少ない段階では「今は必要ない」と認識してしまいますが、実際には企業規模が小さいほど、労務トラブルが致命的な影響を及ぼす可能性があります。
例えば、未払い残業代の請求や不当解雇の訴訟、採用した人材とのミスマッチなどが発生すると、資金繰りや組織体制に深刻な打撃を与えます。そのため、しっかりとした就業規則を整備することで、こうしたリスクを未然に防ぐことが求められるのです。

「はじめてセット」サービスの特徴

Authenseが提供する「就業規則はじめてセット」は、スタートアップ企業が必要とする就業規則を最短1ヶ月で整えるセミオーダープランです。
内容は、スタートアップに特化した社労士がヒアリングを行い、組織のニーズに合わせた内容を考慮して作成されます。これにより、「労務トラブルを未然に防ぎたい」「企業の成長に必要な制度を整えたい」と考える企業にとって最適なプランと言えるでしょう。
サービス料金は15万円（税抜）で提供されており、はじめて就業規則を整備しようとする企業にとっても手が届きやすい価格帯となっています。この機会に是非、ご検討してみてはいかがでしょうか。

労務基準法対応の制度も充実

「はじめてセット」は法的に必須な項目に加えて、任意の記載事項も充実させています。また、必要な労務協定も整えた上で提供されます。
使用目的に応じたオプションプランとして、旅行規程、リモートワーク規程、自転車通勤規程なども用意されており、多様なニーズに対応しています。オプションはそれぞれ3万円（税抜）から承りますので、自社の状況に応じたカスタマイズが可能です。

どんな企業におすすめか

このプランは、就業規則の整備を検討している企業に非常におすすめです。特に、労務トラブルのリスクを予防したい、または無料でダウンロードした就業規則を使用している企業、自社の状況に合った就業規則を整えたい企業などに最適です。従業員が10人未満の企業でも、重要な取り組みと言えるでしょう。

専門家の見解

Authense社会保険労務士法人の代表、桐生由紀氏は「人事労務はコストではなく、リスクマネジメントであり、企業への投資である」と明言します。労務問題の発生を未然に防ぐためには、予防策を講じることが何よりも重要です。
この機会に、ぜひ「就業規則はじめてセット」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

法務や労務面でスタートアップの成長を支える「就業規則はじめてセット」。このサービスを活用することで、企業が持つリスクを軽減し、安定した運営が可能になります。関心がある方は、ぜひ紹介資料をダウンロードしてみてください。
労務整備の重要性について今一度考え、次のステップに進むきっかけを掴んでみましょう。