田中貴金属グループが贈る新たな音楽体験
田中貴金属グループ・TANAKA未来研究所とサウンド・ウェルネス ラボ(デラ)のコラボによる音楽作品の第4弾、『プレシャスメタル・オーケストラ 〜貴金属の音紀行Xmas』が2025年10月31日(金)より各音楽配信サービスで楽しめるようになりました。この作品は、クリスマスをテーマにしたもので、誰もが知る名曲を本物の貴金属が奏でる、まさに音のイルミネーションともいえるものです。
新たに挑戦する“貴金属サウンド”の魅力
田中貴金属グループは、2085年の創業200年に向けて「誰も見たことのない未来を創る」というビジョンのもと、新たな挑戦を進めています。TANAKA未来研究所では「貴金属の音色」というテーマに着目し、音楽が人間の心と体に与える影響を実験的に解析しています。デラのサウンド・ウェルネス ラボとの連携により、貴金属から生まれる唯一無二の“貴金属サウンド”をシリーズ化し、これまでも高く評価されています。
今回の作品の魅力
『プレシャスメタル・オーケストラ 〜貴金属の音紀行Xmas』は、作曲家Mitsuhiro氏の手による巧みなサウンドデザインがよく反映されています。収録曲には「もろびとこぞりて」や「Jingle Bells」など、クリスマスの定番が多数含まれていますが、驚くべきことに、すべての音が貴金属から生成されています。これによって、温かみがありつつも鮮明な音色が生まれています。
音楽シーンへの展望
Mitsuhiro氏は、この作品が様々なシーンで利用されることを望んでいます。結婚式のセレブレーションや店舗のBGM、大切な人へのプレゼントにも最適な音楽として、多様な場面での活用が期待されています。また、今後はさらに多様な貴金属音源の開発を進めることで、貴金属サウンドという新たなジャンルの確立を目指しています。
サウンドの裏側にある研究
その背景には、田中貴金属グループが独自に制作した金、銀、プラチナなど8種類の貴金属プレートを使用した楽曲制作プロジェクトがあります。これにより、リアルな音色を生み出すために数か月にわたり試作と録音が行われました。
音楽の力を信じて
実際に制作された楽曲は、クラシック音楽の名作を貴金属音だけで表現しており、Vol.1からVol.3までのシリーズ作品に続く形で配信されています。音楽の持つ力を医療やウェルネスの現場でも活かそうとしているデラの研究機関「サウンド・ウェルネス ラボ」は、音が持つ影響力を科学的に分析し、様々なシーンに音楽を提案しています。
作品詳細
- - 作品名: プレシャスメタル・オーケストラ 〜貴金属の音紀行Xmas
- - 編曲: Mitsuhiro
- - 収録曲: 4曲
- - 商品番号: DLTA-8504
- - 発売日: 2025年10月31日
- - 発売元: 株式会社デラ
- - 配信リンク: こちらをクリック
この新しい形の音楽体験をぜひお楽しみ下さい。心と体に心地よい刺激を与えてくれる、“貴金属サウンド”の世界にぜひ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。