教育機関向けのAI研修を拡大、現場での実践が鍵に
最近、AIの導入が進む中、企業や教育機関における実践的なAI研修の必要性が高まっています。これを受けて、AI人材育成を手がけるx3d株式会社が新たに、学校法人や教育委員会、商工会議所などの公的機関での登壇実績を持つ講師を迎え入れ、その研修体系を強化することを発表しました。
AI研修事業の背景
x3d株式会社は、AIをより多くの人々に理解し、使いこなせるようにするための取り組みを続けてきました。このたび参画した山本裕伸氏は、ICT教育やデジタルトランスフォーメーション(DX)の支援を専門とし、教育現場で数多くの講演や研修を行っています。彼の参加により、実践的な研修が一層充実することが期待されています。
体験型研修の特徴
本研修の内容は、単なる理論を伝えるのではなく、参加者が実際に手を動かすことを重視しています。具体的には、以下のようなプログラムが組まれています。
- - 生成AIを用いた音楽や動画のデモを実施
- - 実際に手を動かすワークショップ形式を導入
- - 双方向型の進行スタイルで質問や疑問をその場で解決
これにより、AIやDXに対して抵抗感を持つ層の心理的ハードルを下げ、「触れてみたい」と感じさせることに成功しています。この取組みによって、参加者が自らの体験を通じてAIの活用方法を学ぶことができるようデザインされています。
受講者の声
直近の講演会には約45名が参加し、会場は活発な質疑応答が繰り広げられました。参加者からは「初歩的な質問にも丁寧に答えてもらえ、安心して学べた」「これなら私にも使えるかもしれない」というコメントが寄せられました。このような反響からも、参加者たちの不安を解消し、実践的な知識を身につける支援が行われていることが伺えます。
専門家による質の担保
x3d株式会社のAI教育プログラムは、代表取締役である武石幸之助氏が、1,500社以上の研修で得たノウハウをもとに設計されています。単なるツールの操作習得にとどまらず、現場での活用方法や運用に必要なリテラシー、安全性についても扱い、質の高い教育を提供しています。また、講師陣の育成においても同様の教育設計を適用し、一定の基準を満たした講師のみが登壇できる体制を整えています。
より多様なニーズへの対応
今回、新たに参画した講師は、教育機関や公共団体、中小企業などの多様なニーズにも応じた研修を実現できる体制を持っています。x3dは「AIを一部の専門家だけのものにしない」というビジョンのもと、誰もが安全に学び、実践できるプログラムの普及を目指しています。
x3dが提供するAI研修が、学んだ内容を実務に活かせるよう、今後も進化を続けていくことでしょう。そして、AIを通じた新たな価値創造が、多くの場面で実現されることを期待しています。