無病息災を願う春の七草いなり寿司が登場!
2026年の1月4日から7日まで、古市庵が特別に発売するのは、春の七草を活かした「いなり七草」です。この商品は、無病息災を祈る七草粥の習慣にちなんで、七草の新鮮さと野沢菜の食感を融合させた美味しいいなり寿司。胃腸をいたわる優しい味わいが特徴です。
いなり七草の魅力
いなり七草は、七種の春の野菜であるセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロが絶妙に組み合わさっています。これに、シャキシャキとした食感の野沢菜を加え、通常のいなり寿司の甘めの揚げに包まれて提供されます。
価格は150円から160円、地域によって異なりますが、税込みで162円から173円となります。この価格の中には、春の七草と野沢菜という新鮮な食材が含まれ、無病息災の願いが込められています。
無病息災の意味
七草は、春の訪れを告げると同時に、1年の健康を願う象徴でもあります。古市庵の「いなり七草」を食べることで、その願いを込めながら、年末年始で疲れた胃腸を優しくいたわることができます。このような点からも、手に取りたくなる一品です。
古市庵の歴史とこだわり
古市庵は1967年に創業し、今や全国の百貨店やショッピングセンター、駅ビルに102店舗を展開する梅の花グループの一員として、その知名度と信頼性を築いてきました。
そのこだわりは、オリジナルの合わせ酢で炊き上げたシャリに現れています。また、自社で製造した干瓢や椎茸、高野豆腐など豊かな具材が使われ、常に素朴さと新しさを兼ね備えた寿司を提供しています。
代表的なメニューには、ボリューム満点の「びっくりいなり」や、色とりどりの具材を使用した「うず潮巻」、旬の素材を生かした「ちらし寿司」や「寿司弁当」、さらには「鯖棒寿司」など多種多様です。古市庵は、日々の食卓に特別な彩りを添える役割を果たしています。
最後に
ぜひ、この機会に古市庵の「いなり七草」をお楽しみいただき、1年の無病息災を願ってみてはいかがでしょうか。この特別な寿司は、限定の期間中のみの販売ですので、お見逃しなく!健康への感謝を込めて、美味しいいなり寿司で春を迎えましょう。楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。古市庵からの新しい提案を、どうぞお試しください。