和風スパゲッティの元祖「壁の穴」大感謝祭
1953年に創業した「壁の穴」は、今や和風スパゲッティの代名詞とも言える存在です。その名店が毎月恒例の大感謝祭を8月19日(火)に開催します。日頃の感謝の気持ちを込めて、選りすぐりのメニューを特別価格で楽しめるこの機会をお見逃しなく!
特別メニューのラインナップ
大感謝祭では、以下の人気メニューを550円(税込)でご提供します。
辛子明太子と高菜のスパゲッティ
この一品は、辛子明太子と高菜の相性が抜群。ピリッとした辛さがクセになる、食欲をそそるメニューです。大感謝祭特別価格は500円(税込550円)となっています。
壁の穴風ナポリタン
市販のナポリタンとは一味違う、壁の穴独自のレシピが光るこのメニューは、素材の風味を大切にした仕上がり。スパゲッティ専門店ならではの感性が詰まった一皿です。こちらも特別価格500円(税込550円)でお楽しみいただけます。
“伝説”のミートソース
洗練された技術で丁寧に仕上げられたミートソース。野菜と肉の旨みを最大限に引き出した、この逸品は壁の穴の誇り。価格は変わらず500円(税込550円)です。
大感謝祭の実施店舗
大感謝祭は複数の店舗で実施されますので、ご自身に合った場所でスパゲッティを楽しんでください。渋谷道玄坂小路本店、ヨドバシ池袋店、自由が丘店など、全国チェーンで利用できます。
壁の穴の歴史
「壁の穴」はその創業以来、常にお客様との交流を重視してきました。成松孝安氏が1953年に創業し、和風スパゲッティの元祖としての地位を築きました。お客様との対話を通じて新しいメニューを生み出していったという歴史もあり、スパゲッティ文化の発展に多大なる貢献をしてきました。
「壁の穴」の名は、シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」からインスパイアを受けています。恋人同士が心を通わせるシーンにちなんで、お客様との心のつながりを重んじる姿勢がこの名に込められているのです。
リブランディングの取り組み
2025年には更なる飛躍を目指し、ロゴに「Japanese Spaghetti」の冠を追加。伝統を守りながらも、新たな味とスタイルを模索し続けています。多彩な新メニューの投入や、より多くの若年層に受け入れられる要素を取り入れ、今後も発展を続ける計画です。
まとめ
この8月19日、壁の穴の大感謝祭は、和風スパゲッティを愛する皆様にとってかけがえのないひとときになります。ぜひ、ご友人やご家族と共に、特別なメニューを散策しながらお楽しみください。お客様とのふれあいを大切にし、これからも新しいメニューの開発を続けていく「壁の穴」は、皆様のご来店を心よりお待ちしています。