夏のSDGsイベント
2025-08-08 15:58:13

神戸で開催される夏のSDGsイベント「BE KOBE農産物 × JAZZ」マルシェ

神戸で楽しむ“食と音”の夏のSDGsイベント



神戸市東灘区に位置するライフスタイル型商業施設「御影クラッセ」が、2025年8月30日(土)に「BE KOBE農産物 × JAZZ 夏の終わりの夕暮れマルシェ」を開催します。このイベントは、地域の課題解決に貢献し、持続可能な社会の実現を目指すSDGsの一環として行われます。今回のテーマは「未来へつなぐ、神戸の恵み」で、地元のおいしい農産物を味わいながら、地域の人々の熱い思いを感じることができる貴重な体験が待っています。

地元の農産物を楽しむ



このマルシェでは、神戸市経済観光局の農水産課やJA兵庫六甲が共同で「BE KOBE農産物」のブースを展開し、地元の農業の魅力をお届けします。地元で育まれた新鮮な野菜や、もぎたての果物とともに、それぞれの生産者の背景や物語も感じていただけるコーナーが設けられています。特に、甲南大学の茶華道料理部によるオリジナルレシピの配布や、地元メニューの試食が充実しており、地産地消をテーマにした美味しい体験ができます。

更に、プロフーズやキッチンカーが出店し、限定メニューとして「小松菜パンナコッタ」や「小松菜のかき揚げ丼」などが楽しめます。新鮮な野菜を使った料理が、このマルシェでしか味わえない特別な一品となります。

音楽でつながる夜



マルシェの楽しみは食だけではありません。夕方からは、来場者を楽しませるジャズの生演奏が始まります。甲南大学JAZZ研究会と神戸市立原田中学校のブラスバンド部が、それぞれの魅力を活かして皆さまを迎えます。心地よいジャズの響きが、マルシェの雰囲気をさらに引き立て、素敵な夕暮れ時を演出します。

体験型ワークショップ



また、子ども向けのワークショップも用意されています。「野菜の絵の具」で作るお絵描き体験を通じて、自然と食に親しむ楽しさを学んでもらうことができます。自分が描いたキツネのお面を持って、マルシェを巡るのも素敵な思い出になるでしょう。

持続可能な未来を考える



このイベントは、ただのマルシェではなく、参加者が地元の農産物に触れ、音楽を楽しみながら、未来の持続可能な生活に思いを馳せるきっかけとなることを目的としています。「食べる・学ぶ・聴く」を通じて、未来の食と暮らしを自分ごととして考える時間を共有しましょう。

開催概要



  • - 日時: 2025年8月30日(土)16:00〜20:00
  • - 場所: 御影クラッセ 1F広場、3階エスカレーター横

最後の夏休みを、神戸の風景とともに心温まる経験で締めくくりませんか。皆さんのお越しをお待ちしています。地域の課題とも向き合いながら、楽しいひとときを過ごしましょう。


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