共働き世帯を応援する「タスミィ」を利用した新たな取り組み
大阪エリアに新たな風を吹き込む、ハウス食品グループの「パッチワークキルト」と名鉄スマイルプラスの共同プロジェクトが始動しました。このプロジェクトは、共働き世帯の生活を包括的に支援することを目指しており、特に「お迎え後の夕食準備」という、育児と仕事の両立における大きな課題に取り組んでいます。
社会課題の解決に向けて
現在、共働き世帯の増加に伴い、仕事と育児の両立が求められています。この問題は、特に子どもを持つ親にとって深刻な悩みの一つであり、特に仕事が終わった後にお子さんのお迎えと夕食の準備を同時にこなすことは、非常に負担が大きいのです。こうした負担は、親子のふれあいの時間を確保する妨げにもなっています。
名鉄スマイルプラスは、駅近の立地を生かして保育・学童施設を展開し、地域の子育て世帯を支える役割を果たしています。一方、パッチワークキルトは、保育施設で「タスミィ」として知られる子ども向けのおかずを購入できるサービスを提供しており、保護者と保育施設の双方に喜ばれる環境づくりを進めています。
このプロジェクトでは、両社の強みを生かし、家事負担の軽減と子どもたちへの教育的な機会提供を目的としています。具体的には、施設での惣菜パウチ販売を通じて家事を楽にし、さらにはワークショップを通じて子どもたちに学びの場を提供することが目指されています。
具体的な取り組み
このプロジェクトの第一弾として、名鉄スマイルプラスが運営するアフタースクール「TELACO」において「タスミィ」の販売を開始しました。2025年秋に実施したトライアル販売で高い需要が確認され、2023年5月下旬から全11施設を含む18施設での常設販売が決まりました。
このタスミィは、レンジ対応のレトルトパウチに、子ども1人分と大人1人分の食事が含まれた「親子シェア」設計がされています。しっかりとした栄養バランスが考慮されており、保育園で働く管理栄養士が監修したおかずが提供されるため、安心して利用できます。
さらに、今後の展開も予定されています。次なるステップとして、アフタースクール「TELACO」での「食品メーカーの商品開発」をテーマとしたお仕事体験ワークショップや、職業体験イベント「TELACOタウン」でのタスミィの試食販売ブース出店が企画されています。
各社の意気込み
名鉄スマイルプラスの代表取締役社長、北森正浩氏は、「お迎え後の夕食準備が保護者にとって大きな負担であることを実感しました。このプロジェクトを通じて、親子のゆとりと子どもたちの未来への学びを支えたい」と話しています。
パッチワークキルトの代表取締役社長、髙尾俊次氏もまた、「タスミィの使命は、親子が一緒に過ごす温かい時間を増やすことです。共にこの社会課題に取り組み、家庭の負担を軽減する一助となれれば幸いです」と意気込んでいます。
お問い合わせ先
共同プロジェクトに関する問い合わせは、名鉄スマイルプラスとパッチワークキルトの担当者までお願いします。
このプロジェクトの進展に目が離せません。共働き世帯をより良い未来へ導くこの活動を、ぜひ注目してください。