シーサイドホテル舞子ビラ神戸で楽しむ英国ウェールズ音楽のひととき

シーサイドホテル舞子ビラ神戸で開催される特別リサイタル

兵庫県神戸市に位置するシーサイドホテル舞子ビラ神戸では、2025年12月6日（土）に「英国ウェールズ音楽」をテーマにした特別なピアノリサイタルが行われます。この公演は、国内外で活躍するピアニスト、米本彩夏（Ayaka Yonemoto）が演奏し、あじさいホールのプロデューサーである南出卓（Suguru Minamide）がナビゲーターを務めます。

この特別公演は、英国ウェールズ政府が推進する「The Year of Wales and Japan 2025」キャンペーンの一環として実施され、ウェールズの音楽が持つ魅力を広く伝えることを目的としています。観客は、音楽を通して豊かな文化交流を体感することができます。

公演詳細

- 日時：2025年12月6日（土）開演14:00（開場13:30）
- 会場：シーサイドホテル舞子ビラ神戸あじさいホール

（JR神戸線「舞子駅」、山陽電鉄「舞子公園駅」「霞ヶ丘駅」から徒歩約7分）

- プログラム：

- モーフィド・オーウェン：4つのウェールズのインプレション
- モーフィド・オーウェン：ピアノソナタホ短調
- モーフィド・オーウェン：ラプソディー嬰ハ短調
- カール・ジェンキンス：アディマス他

- 料金：

一般￥3,500 / 学生（高校生以下）￥1,500
（当日券は各￥500アップ）

- 予約受付期間：

～11月30日（日）

公演や予約の詳細については、公式サイト（詳細はこちら）をチェックし、お早めの予約をお勧めします。

文化との素敵な出会い

舞子ビラ神戸の魅力は、音楽だけではありません。素晴らしい景観の中でのリサイタルはもちろん、食事も楽しめる環境が整っています。音楽を聴きながら、豊かな食文化に触れたり、穏やかな海の景色を眺めたりすることで、リラックスした時間を過ごすことができます。

この特別リサイタルが新たな文化体験の扉を開くきっかけとなることを期待しています。2026年4月からは、偶数月第4土曜日に定期コンサートシリーズをスタートする予定で、クラシック音楽に浸る贅沢なひとときを提供予定です。