「StudioQ」の誕生
2025年の春、エンタメ事業の新たな一手として「StudioQ」が登場します。この新スタジオは、株式会社QREATIONがショートドラマやグローバルIPの開発に特化したクリエイティブ集団として設立されました。同社は、映像メディアの急速な進化に対応し、短い動画コンテンツの制作に注力することを目指しています。
ショート動画の時代
近年、スマートフォンや動画プラットフォームの普及により、ショート動画の視聴が増加しています。視聴者は手軽さや瞬時に楽しめるコンテンツを求めています。こうしたトレンドに応えるべく、「StudioQ」では独自の視点からストーリーやキャスティング、演出に至るまで一貫した高品質な作品作りに挑みます。
コンテンツ制作の全貌
「StudioQ」の大きな特徴は、制作からマーケティング・プロモーションまでの一貫性にあります。具体的には、取締役の橋本和明と伊吹がクリエイティブの指揮を執り、米永圭佑がエグゼクティブプロデューサーとして全体を見守る体制を整えました。これにより、質の高い縦型作品を生み出し、各種メディアと連携したプロモーションが可能となります。
2025年に目指すこと
「StudioQ」では、2025年中に全世界で配信するオリジナルドラマ10本を制作予定です。これにより、国際的に通用する日本のエンタメを発信することを目指します。各テレビ局とのコラボレーションや企業、クリエイターとの共同プロジェクトも視野に入れており、メディアの特性を活かしたコンテンツ制作を行っていきます。
期待のメンバー紹介
このプロジェクトには多彩な経歴を持つメンバーが揃っています。
- - 橋本和明:日本テレビで数々のヒット番組を手がけたプロデューサーであり、『本日も絶体絶命。』などの総合演出も担当。
- - 伊吹:SNS上で大きな影響力を持つクリエイターであり、マルチな活躍を見せる中、ショートドラマの監督としても注目です。
- - 米永圭佑:日本テレビでディレクターを務めた後、QREATIONを創業し、多様なプロデュース実績を持つ。
現在のプロジェクト
「StudioQ」では、すでにショートコント「本日も絶体絶命。」がSNSでのフォロワーを50万人突破、再生数は5億回を超えるなど、話題を集めています。この作品は、視聴者の心に響くストーリー展開が特徴で、各プラットフォームでの配信も進められています。その他にも、「いつだって究極の選択」「元カレ図鑑」など、注目のコンテンツが続々と登場。
日本のコンテンツを世界へ
これからの「StudioQ」は、日本のコンテンツ業界において圧倒的な実績を誇るクリエイターたちとともに、創造的なチャレンジを進めます。多様な視点で心を動かすコンテンツを生み出し、日本発のコンテンツを世界に発信することで、業界全体の発展に寄与していきます。未来を見据えた「StudioQ」の動向にご期待ください。