天王寺動物園で新たなアートパフォーマンスが展開！kaminaka.hirofumiの魅力に迫る

天王寺動物園でのSDGzooイベント

2025年11月15日（土）と16日（日）、110周年を迎える天王寺動物園にて、特別なイベント「天王寺動物園で学ぶSDGzoo～みらいを紡ぐ仲間たち～」が開催されます。このイベントに参加するのは、障害者アーティストのkaminaka.hirofumi（かみなかひろふみ）さんです。

SDGsを学ぶ楽しさ

このイベントは毎日新聞社が主催し、親子向けのSDGs教育をテーマにしています。天王寺動物園を舞台に、動物の生態や環境問題について学ぶ機会が提供されます。参加者は、クイズラリーやワークショップ、トークショーなど多彩プログラムを通して、持続可能な未来について楽しく学び、意識を深めることができます。過去においては約24,000人が来場した実績もあるイベントです。

詳細は、天王寺動物園の公式サイトで確認できます。

kaminaka.hirofumiのライブペインティング

kaminaka.hirofumiさんは、アトリエ中大江公園前に所属するアーティストであり、彼の作品は命や人生をテーマにしたものが多いです。幼少期から絵画に興味を持ち、10代で独自の芸術的視点を開花させました。特に鳥類をモチーフにした作品は、彼の深い感情表現と独特の世界観を映し出し、観る人々を魅了しています。

ライブペインティングでは、手や腕を駆使したダイナミックな表現が特徴で、その即興性が観客を引き込みます。今イベントでは、天王寺動物園の自然環境からインスパイアされた作品が期待されています。

過去のパフォーマンス

kaminaka.hirofumiさんは、今年4月に開催された「ユニバーサルアートフェスタ at PLAT UMEKITA」でライブペインティングを行い、その独特な表現力で多くの観客に感動を与えました。このたびのSDGzooイベントでも、彼の独自の感性がどのように表現されるかを楽しみにしている方も多いでしょう。

アトリエ中大江公園前について

kaminaka.hirofumiさんが所属するアトリエ中大江公園前は、障害者アートを通じて社会参加の架け橋となる施設です。アーティストたちが地域イベントで活躍し、地域に貢献することを目指しています。住所は大阪市中央区南新町2丁目4-3です。地元の方々にも訪れていただき、彼らの活動に寄り添っていただきたいと思います。