レッドクリフが大阪進出
2025-07-10 10:49:12

レッドクリフが大阪に新オフィスを開設しドローンショー事業を拡大

レッドクリフ、大阪オフィスを新設し本格的に関西展開



日本を代表するドローンショーの企画・運営を手がける株式会社レッドクリフが、2025年7月1日に大阪市に新たなオフィスを開設します。これは、同社が関西圏を中心とした西日本エリアでの事業拡大を図るための施策です。新オフィスは営業活動やプロジェクトの運営、地域人材の採用を強化する役割を果たします。

大阪・関西万博との連携



現在進行中の大阪・関西万博では、レッドクリフが連夜1,000機のドローンを舞わせる壮大なドローンショーを実施しています。このイベントは、万博のメインコンテンツの一つとして位置付けられ、観光振興や地域活性化を目的とした試みでもあります。レッドクリフは、万博のプラチナパートナーとなり、最先端の技術を駆使した演出で観客を魅了しています。

「One World, One Planet.」というテーマのもと、観客に新たな体験を提供するために、ドローンショーは空に描かれるデジタルアートとも表現され、この瞬間にしか味わえない感動を生み出しています。

大阪オフィスの役割



新たに設立される大阪オフィスでは、関西圏における営業活動の拠点として機能し、具体的には以下の業務を行います。

  • - プロジェクトの企画および運営
  • - 地域との連携を強化したイベントの企画
  • - 地元人材の採用および育成

この新たな拠点設立により、レッドクリフは地域社会との深い関係を築きながら、持続可能なビジネスモデルを追求します。特に、地域の若手人材とのネットワーク構築やインターンシップの実施を通じて、人材育成に力を入れます。

代表取締役のコメント



代表取締役の佐々木孔明氏は、「大阪オフィスの開設を非常に嬉しく思う。ドローンショー事業を通じて地域の魅力を発信し、観光やまちづくり、企業ブランディングにおいて新たな価値を生み出すことができると確信している」と話します。西日本には、歴史や文化、産業資源が豊富に存在し、これらを活かした取り組みを通じて地域貢献を目指すとしています。

レッドクリフのさらなる展望



大阪オフィス設立を契機に、自治体や観光事業者、エンターテインメント業界との連携を強化し、地域の活性化に寄与することを目指します。ドローンショーを通じた地方創生や感動体験の創出に邁進し、地域特色を生かした新たな娯楽の提供を検討しています。

これにより、レッドクリフは今後も新しい挑戦を続けていくことでしょう。皆様の応援をぜひお願いします。


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