岡山大DX勉強会
2025-08-13 02:16:30

岡山大学でのDX推進勉強会、MS365活用のハンズオン体験を実施

岡山大学が進めるDXの未来



2025年8月13日、岡山大学にて第2回DX推進勉強会が開催されました。この勉強会は、DX(デジタルトランスフォーメーション)のさらなる促進を目的としており、香川大学からのゲストを迎えて実施されました。今回のイベントには、対面とオンライン合わせて83人の職員が参加し、DXの重要性を深く理解する貴重な機会となりました。

開会の挨拶から始まった勉強会



勉強会は、阿部匡伸理事(DX・GX担当)の開会あいさつでスタートしました。彼の言葉は、岡山大学のDX推進に対する熱意を示しており、参加者の意識を高めるものでした。その後、香川大学のDX推進研究センターの八重樫理人センター長による講演が行われ、香川大学におけるDXの取り組みや成功事例が紹介されました。参加者は、実際の事例を通じて、DX推進の具体的なビジョンを描くことができたと思います。

MS365活用事例と業務改善のイメージ



続いて、香川大学の情報部情報システム課の末廣紀史課長が登場し、MS365を活用した業務改善の事例を提示しました。参加者たちは、MS365を用いることでどのように業務が効率化されるのかを理解し、実際の業務に取り入れるためのインスピレーションを得たことでしょう。

ハンズオンでの実践的な学び



勉強会の後半は、MS365を利用したDXアプリ開発のハンズオンセッションが行われました。このセッションでは、香川大学のスタッフの指導を受けながら、参加者自らがシステム開発のプロセスを体験しました。実際のアプリ開発に関わることで、MS365がどのように機能し、どのように業務改善に寄与するのかを実感することができました。

これからの岡山大学の取り組み



岡山大学は、今後も定期的に職員のDXリテラシーを向上させるための勉強会を開催していく方針です。このような活動を通じて、地域中核・特色ある研究大学としての存在感を高め、さらに地域社会との共創を深めていきたいと考えています。

今回の勉強会は、職員がDX推進に向かって一歩前進するための機会となりました。参加者からのフィードバックも好評で、今後の勉強会に期待を寄せる声が多く聞かれました。

岡山大学の今後の取り組みにぜひご注目いただければと思います。地域と共に成長し続ける岡山大学の未来に、ご期待ください。


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