日本テレビ『メシドラ』とデジタルマップが生み出す新しい体験
日本テレビの人気番組「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」が、スタートアップ企業iHistory Inc.のデジタルマップサービス「PointMap+」と連携して、まったく新しい視聴体験を提供します。この取り組みは、視聴者が番組で紹介される飲食店や観光スポットを簡単に訪問できるよう促進する内容で、映像と実体験を結びつけます。
実際に行きたくなる番組
「メシドラ」は、EXITの兼近大樹さんと俳優の満島真之介さんが、全国各地の美味しいグルメを探し求めドライブする自由なスタイルの番組です。観る人にとっては、どこかに行きたくなるコンテンツ。テレビだけでなく、SNSでも紹介されるため、話題にのぼることも多く、その魅力が広がっています。しかし、紹介された場所に行きたいと思っても、はっきりとした情報を得るのは難しいとの声も上がっていました。
その解決策として、今後「メシドラ」で紹介されたスポットを「PointMap+」を通じて公式デジタルマップとして毎週提供することになりました。これにより、視聴者は番組放送後すぐに、紹介された場所を確認し、その後の訪問計画を立てられます。
視聴体験の地図化
「PointMap+」は、ユーザーが簡単にオリジナルのデジタルマップを作成できるWebサービスです。特定のテーマを設定し、写真やテキストを組み合わせることができるこのサービスは、個人が自分ならではの視点で地図を発信する新しいムーブメントを作り出しています。「マッパーカルチャー」という新たな概念として、視聴者の自由な発信が期待されています。
このシステムを通じて、「メシドラ」の視聴者は、自分が観ている番組の情報をもとに行動することができるようになり、より深い体験を享受できます。過去の放送で紹介された内容も蓄積されるため、視聴者は頻繁に振り返ることができ、自分の旅行体験のように感じながら、番組の内容を追体験できるでしょう。
地域活性化への貢献
この取り組みは、単なるコンテンツの価値を高めるだけでなく、地域の飲食店の活性化にもつながるとされています。視聴者が「メシドラ」で実際に訪れた飲食店や観光スポットに足を運ぶことで、地域経済の振興にも寄与します。また、「オーバーツーリズム対策」という観点からも、分散周遊を促す手段として期待されています。
制作者とiHistoryの思い
「メシドラ」のプロデューサー、傅克文氏は、視聴者が番組を観るだけではなく、その世界観を実際に現地で体感することの魅力を強調しています。視聴者との新しい接点を創出し、より楽しい体験を提供する手段として「PointMap+」の価値を認めています。
iHistory Inc.のCEO、中野一誠氏も、