伊藤智生監督新作
2026-06-09 11:37:04

伊藤智生監督最新作『StageⅣ』試写会、家族の愛と闘病を描く感動作

伊藤智生監督、40年ぶりの挑戦



1987年に自主映画『ゴンドラ』で世界の映画界を驚かせた伊藤智生監督が、40年の時を経て新作映画『StageⅣ』を手掛けます。この作品は彼自身が肺がんのステージ4と診断されたことから生まれたストーリーであり、愛する妻・朝岡実嶺との闘病を描いています。2026年6月26日(金)には、テアトル新宿で緊急試写会を行います。

クラウドファンディングでのプロジェクト



この試写会のチケットは、クラウドファンディングのリターンとしてのみ提供されます。現在、CAMPFIREにて本作の制作費や試写会開催費用を募っており、目標金額に関わらずリターンを提供するAll-in方式を採用しています。募集は2026年7月31日まで続きます。

プロジェクトページはこちら

物語の核となる夫婦の戦い



本作では、主治医から撮影を大反対されながらも、伊藤監督は「何としても最後まで撮り切る」と意志を貫きました。そして、30年以上の歳月を経て叶った、「一緒に映画を撮ろう」という約束がしっかりと形になりました。さらに、作品のテーマは「食」に関する夫婦の攻防です。監督はかつての味付けに思い入れを持つ一方で、妻は健康を守るために厳しい食事制限を設けることを求めます。このリアルなやりとりこそが、生死を考える上でのヒントを与えるとし、伊藤監督は「壮大なヒューマンドラマではなく、食事の味の違いを通じて描く」と語っています。

監督と妻の思い



「一番描きたかったのは『死』ではなく、妻の生命力と思い」と話す伊藤監督。その思いは、絶対に夫を治すと決意し、セリフを夜通し覚え、さらには三人芝居の公演を控えつつ夫を支え続ける妻の姿に込められています。これは単なる闘病の記録ではなく、愛情に満ちたヒューマンドラマです。

試写会の詳細



緊急試写会は2026年6月26日(金)の19:30からテアトル新宿にて開催され、伊藤智生監督と朝岡実嶺の舞台挨拶も予定されております。アフタートークやロビーでの歓談も用意されているため、訪れる人々にとって特別な時間となるでしょう。詳細や申し込みは、公式サイトから確認できます。

特設サイトはこちら: StageⅣ特設サイト

監督と主演のプロフィール



伊藤智生(監督)


1987年に『ゴンドラ』を制作し、静かな大騒ぎを巻き起こした伊藤智生監督。肺がんと闘いながらも新作を完成させました。

朝岡実嶺(主演・プロデューサー)


伊丹十三作品や海外作品で活躍する女優。夫のサポートと映画制作の両立に尽力する姿が印象的です。

この映画『StageⅣ』は、感動的な物語であり、監督と妻の愛が詰まった作品です。ぜひ、試写会でその目で確かめてみてください。


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