『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』Blu-ray発売記念!
7月2日、アジアの名優トニー・レオンとアンディ・ラウが共演した映画『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』のBlu-ray&DVDがリリースされます。今回の発売に合わせて、日本初公開となる未公開映像が披露され、映画ファンたちの注目を集めています。この未公開シーンは、病室での二人の緊迫した対峙を描いたもので、映画の魅力をさらに引き立てる内容となっています。特典映像には、他の未公開シーンやインタビュー、メイキング映像も23分収録されており、ファンにはたまらない収録内容です。
映画の概要
『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』は、香港の植民地支配が終息に向かう時期を背景にした物語です。トニー・レオンが演じるチン・ヤッインは、違法取引を通じて香港での地位を確立し、資産100億ドルの嘉文世紀グループを立ち上げる野心家。一方、アンディ・ラウが演じるエリート捜査官ラウ・カイユンは、チンの陰謀に目をつけ、彼を追うために15年間の捜査を開始します。この二人の物語は、香港の80年代を舞台に描かれており、観る者を魅了するエンターテインメント性を持っています。
香港映画座談会の生配信決定!
さらに、Blu-ray&DVDの発売を記念し、7月11日(金)20時よりポニーキャニオン映画部YouTubeチャンネルにて「香港映画座談会」が生配信されることが決定しました。この座談会では、『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』をメインに取り上げ、最近の香港映画についても振り返ります。ゲストには、映画評論家・ライターのくれい響や、お笑いコンビ『ジャガモンド』の斉藤、ぼる塾の酒寄が出演。
座談会では、ゲストたちの好きな香港映画について気軽に語る時間が設けられ、視聴者からのお便りも募集しています。生配信中はチャットもオープンになるため、リアルタイムで参加し、映画に関するディスカッションに加わることができます。
香港映画の未来
2025年には、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』の大ヒットが記録され、香港映画が新たな夜明けを迎えるかもしれません。『ゴールドフィンガー』と『トワイライト・ウォリアーズ』は共に80年代を舞台にしており、その魅力を掘り下げることで新たな発見があるでしょう。
座談会にはお気に入りの香港映画についてのメッセージを送ることもでき、映画ファンにとって魅力的な機会となっています。
ぜひ、7月11日の生配信をお見逃しなく!あなたの好きな香港映画を語り合いましょう。 劇場での上映も楽しみですが、こうして特別なイベントを通じて映画の魅力を再確認できるのは、ファンにとっても嬉しい体験です。未公開シーンや座談会を通じて、『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』に新たな視点を持つことができるでしょう。是非、あなたも参加してみてください。