「どうとんぼり神座」、国内店舗数100を突破し飛躍の時を迎える
「どうとんぼり神座」とは、大阪の道頓堀で生まれたラーメンチェーンです。1986年に創業し、39年の時をかけて進化を遂げてきました。2025年3月24日には、ついに関東エリアである千葉県柏市に、記念すべき100店舗目の新店舗をオープンさせることが決定しました。これにより、国内の店舗数は102に達し、さらなる拡大が期待されています。
おいしいラーメンが生み出す支持
「どうとんぼり神座」の特長は、創業以来こだわり続けるラーメンの味わいです。看板メニュー「おいしいラーメン」は、秘伝のスープにたっぷりの白菜と豚バラ肉を使用した絶品です。この独自のレシピは、フレンチレストランでの経験を持つ創業者の手によって生み出され、開発に1年半もの時間がかかりました。
このラーメンは、スープソムリエによって常に厳しい管理を受けており、安定した品質を保っています。その結果、一日あたりに1000杯以上が売り上げられるほどの人気を誇ります。
女性が安心して楽しめる空間
「どうとんぼり神座」は、食事に訪れるすべての人が安心して利用できるよう、明るく清潔感のある店内作りに努めています。特に、女性お一人でも気軽に入りやすい環境を整えており、幅広い世代から支持されています。
新たな挑戦と成長
新店舗の『ららぽーと柏の葉店』は、700席を備えたフードコート内に位置し、平日10時から20時、土日祝日にはさらに時間を延長して営業します。これにより多くの利用者に「おいしいラーメン」を提供し、さらなるブランドの進化を目指します。
理想実業グループの理念
運営を手掛ける株式会社理想実業は、ラーメンレストランを中心に様々な飲食店舗を展開し、食品工場の運営など食に関する幅広い事業を行っています。同社は「子どもの無垢な笑顔を守る」という理念を持ち、社会貢献にも力を注いでいます。これからも日本一のラーメンレストランを目指し、品質やサービスを徹底的に磨き上げていくことでしょう。
今後の「どうとんぼり神座」のさらなる挑戦と成長に、期待が高まります。是非、新店舗や進化を続ける「おいしいラーメン」を味わいに、訪れてみてはいかがでしょうか。